オンライン・長崎・長与・時津方面で英語教室をお探しの方
2011年11月28日

きのうは福岡のApple Shop  での iPadの workshop へ参加してきました。
福岡に行くと必ず立ち寄る場所ですが、この2〜3年明らかにお客さんの数が増えてますね。
お店の人も私たちのことを覚えていてくれてありがたいことです。
今回は福岡のJALTが主催で、教育現場で使えるiPadのいろいろな機能を教わりました。参加者がほとんど外国人なのでAppleのスタッフの人は全部英語でワークショップをこなしていました。こういう層の若者が増えてきている日本の現実を見てうれしく思いました。
それといつも感じるのですが、都会に行けば行くほど英語人口が多く、またみなさんレベルも高いですね。学校教育の違いか教育環境の違いか、都会の人の意識の高さの違いなのか、長崎もがんばりましょう。
この手軽なiPad、授業でどんどん活用する予定です。乞うご期待!
Category Miwako's EYE
2011年11月22日
誰かから回って来たものです。自分の怖〜い(恥ずかし〜い)現実をしっかり見つめ対策を練ることは必要なようです…
Category Miwako's EYE
2011年11月10日
先週のTOEIC講座は長崎市立図書館を離れ、エスタミネー英語教室住吉校で行われました。市立図書館にはwi-fiコネクションがなくインターネットが使えないので残念です。東京ではwifiが使える図書館が結構ありますが、いかんせん過去はいざ知らず、現在の長崎は知的財産後進地帯です。
研修室もきれいではあるんですが、窓もドアも開けれず、長時間のクラスではrecycled airで飛行機の中のように空気がうっとうしくなります。外はとてもいい天気なので窓を開けたいんですが、ガラスがはまっているだけで、「窓」とは言えず、開けることができません。少し風を入れるためにはお金を払って空調機を動かしてもらわなければならず、なんかとっても変な感じです。
そんなこんなで住吉校で紹介したのが、Word Engineというサイトです。Lucの知り合いが立ち上げたサイトで、ビジネス英単語やTOEIC英単語、TOEFL英単語、大学入試英単語などターゲット別に単語力を高めることができるようプログラミングされています。さらにいいのはグループの管理者が (つまり私です)ひとりひとりのテストや練習の結果からその生徒さん仕様の練習問題を作成できることです。このサイトは有料ですが、私の生徒さんには無料でアクセスできるコードをあげました。早速みなさん練習に取りかかっているようです。
一つの言語を習得するのには膨大な時間がかかります。英語に関しては学校での授業もあるため、文法などはみなさん曖昧な部分もありますが、概して基本は押さえています。レベルが上がるにつれて最終的に問題になるのが語彙です。単語の数は空の星の数のように無数にあります。毎日少しずつ練習すれば必ずレベルがアップするのですが、この毎日単語だけを一人で黙々とやるという作業はなかなか大変ですし、多くの場合効率もよくありません。
こういう既存のサイトをどんどん活用して、ゲーム感覚で一日10分くらい生活のシステムに組み込めば楽しく効率的に単語力をアップできます。ぜひ試してみてくださいね。
Category Miwako's EYE
2011年10月30日
土曜日は恒例のEstaminet Halloween Partyが行われました。総勢90人あまりが参加し多いに盛り上がりました。あいにくの雨で外でのグループショットが撮れずに残念でしたが、本当にみんな楽しみましたよ!
先生たちは連日授業の合間を縫って準備に追われました。Nami先生とYukari先生の写真がなくてすみません。先生たちは連日連夜遅くまで準備をしてくれ、パーティ前日は朝の1時半まで!本当にご苦労様でした!

みんなの名札を用意して生徒さんを待ちます。
Can you tell what are in the boxes?  Fingers?  Brains? 
Mummy wrap
ガイコツ福笑い
Haunted house (お化け屋敷)Scary~~~

誰のところで音楽が止まるかな?
Dirt cake making
Can you go around without dropping the marshmallow in the spoon?
Who will win the bingo game?
おみやげをもらってgo home!
Wow! It was a fun day!
Category Miwako's EYE
2011年10月24日
毎週日曜日に行われているTOEIC集中講座も半分を過ぎました。
去年は毎回6時間でしたが今年は一回の講座が4時間です。4時間は長そうですが、TOEICはカバーしなければならない事項が大変多く、毎回あっという間に過ぎて行きます。
昨日はPart 7の読解問題から始めました。このパートは受験戦争を通って来た生徒さんはこつがわかればわりと攻略できるところです。
とにかくTOEIC頻出単語をマスターすることは必至です。わからない単語が多すぎるとそれだけでスピードが滞ってしまいます。今回みなさんに配布したOxford 大学のcorpusで分析したTOEICの最頻出単語のリストの語はとにかく必ず覚えましょう。
そしてできるだけ多くのTOEICタイプの文章を読みこなし、この手の文書に慣れることです。
TOEICに出てくる文書は、大学受験などに出題されるものと異なり、実は全く難解なものではありません。ある製品に対する苦情だとか、ホテルの宿泊後の感想やフィットネスクラブの申込書など大人が英語圏で日常に生活しているとよく出くわすタイプのものばかり。難しくはないけれど高校生など社会経験がないと最初は少しハンディがありますが、慣れてくると高校生でも十分に理解できる内容です。
それからPart 5の文法攻略は、今回は接続詞。前の文と後ろの文の関係をしっかり読み取れば適語を入れることができますが、その語だけみるとなんとなく意味はわかっているつもりでも、普段から様々な接続詞に慣れていないと確実にポンポンと埋めていくことが難しく少しトレーニングが必要です。
WHILE and WHEREAS
1. Some people are tall, whereas others are _________.
          a. intelligent       b. thin       c. short       d. large
まず、whereasはwhileよりフォーマルな感じで、コントラスト(対比)を表します。(whileは「〜する間、〜するとき」という意味のときもありますが、今回は「一方」の意味の練習です)
前半の文章が「ある人は背が高い」と言っているので、その対比は「背が低い」を探せばいいので、”short”を選べばいいということになります。
2. A box is square, whereas ___________________.
        a. a rectangle has four sides                    b. we use envelopes for letters
        c. my village has a town square in the center       d. a circle is round
さてこの文章は「箱は四角い」と言っているので、その対比「〜は丸い」を探せばいいので答えはdの「円は丸い」になるわけです。
WHETHER OR NOT and EVEN IF
どちらも状況に左右されない感じですが、答えるときは主文の意味に注意しましょう。
1. Maybe you are finished with the exam, and maybe not.  It doesn’t matter.  The time is up.
       a. You have to hand in your examination paper whether … or not.
       b. You have to hand in your examination paper even if …
回答は  a. … whether you are finished or not.
                    b. … even if you are not finished.
even if の場合は主文が「試験を提出しなければならない」とあるので「終わってなくても」とこの場合は否定文にしないと意味が通りません。
2. Sometimes the weather is hot, and sometimes the weather is cold.  It doesn’t matter.  My grandfather     always wears his gray sweater.
       a. My grandfather wears his gray sweater whether or not …
       b. My grandfather always wears his gray sweater even if …
回答は  a. … the weather is cold.
                    b. … the weather is hot.
even if の場合は「祖父はいつもグレーのセーターを着る」に対するので、寒いときは当然着るだろうということで、「暑いときでさえ」と言うことで意味が通ります。
今回のレッスンではPart 1とPart 3のListeningもやりましたが、生徒さんによってリスニング力の差がありましたが、whether or not (リスニング力があろうとなかろうと)毎日練習してください。テニスの本を読んだだけではテニスプレーヤーになれません。日々の練習をしないで実際にコートに出て(実際に英語を話す場に出て)結果を出せる人はいないでしょう。
来週も楽しくいきましょう!
Category Miwako's EYE

1 115 116 117 118 119 120 121 146

Monthly archive