今年の男子テニス界のスターはラファエル・ナダルでしたが、最後はフェデラーが力と意地で締めくくりました。以下はCNNの記事より抜粋。
Zenzero’s Honey Caramel Pine Tart
7月からTOEIC受験のため来校されていた生徒さんから、10月のテストの結果が来てなんと540点だったので「きゃーっ!」と叫びたいくらい嬉しかったと連絡が入りました。前回は380点だったので3ヶ月で160点も上がりました。本人の最初の目標は1月までに490点ということだったので、早くも目標達成ということでさぞかしいい気分だろうと思います。
ひとつ目標を達成すると、心置きなく次のことに取りかかれるので本当に嬉しいですね。私たちスタッフ一同も自分のことのように嬉しいです。何事も一生懸命とりかかる彼女のことです。次の目標は論文の世界制覇かも・・・
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来週はもう12月ですが、エスタミネーではクリスマスの後の冬休み期間中に冬期短期集中講座を行います。
小・中・高校生の会話、文法、読解、リスニングなどや直前受験対策など、この機会に特に力を入れたいところを集中的に先生と1対1でみっちり勉強できます。
TOEICの集中講座も2日間はリーディングのみ(講座I)、1日はリスニングのみ(講座II)の集中講座が予定されています。
また、「英語の有名なスピーチをやってみよう」という講座もありますので、興味があるかたはぜひご参加ください。感動的なスピーチを自分で言ってみると大変ですがとてもやりがいがあります。そこにちりばめられた言葉は人生のそこここであなたの支えの一言になるかもしれません。そしてこれが以外に英語が早く上達する道のような気もします。
Luc先生との英語での「英語のおもしろい語源」や「文法」も開講される予定です。
くわしい日程や内容は来週公開予定です。興味がある方はぜひエスタミネーまでお問合せくださいね。みなさまの参加を心よりお待ちしています。
明日はアメリカではサンクスギビングデーといって収穫を感謝する日で、家族で七面鳥を焼いて祝います。All About よりその歴史を見てみましょう。最後に写真の七面鳥のスタッフィング(ドレッシングとも言います)のレシピもありますよ!
Celebrate Thanksgiving Day
The History and Origin of Thanksgiving Day
ついにやり遂げました!
毎回6時間の集中講座を7週間にわたって行いましたが、ついに終了することができました。みなさん本当にお疲れ様でした!
それぞれ目的も、英語力も違いましたが、それなりに成果が出たのではないでしょうか。
終了後のアンケートでは2人の人がレッスン時間が「長い」と感じたとあったので、次回からは4時間くらいの講座を組もうと思います。
今回の生徒さんのコース受講動機にあったのが以下のようなものでした。
点数の取り方を学びたかった
自分の英語力を伸ばす必要があった
大学院博士課程受験のため
会社で3年以内にTOEIC650点のスコアが必要
今回初めての受験で解き方など全く知らなかったから
大学受験に必要
まさに最近よく聞く「受験に必要」「就職、昇進に必要」がありました。実用的でますます需要が高まるTOEIC。近隣のアジア諸国に比べ、国をあげての高い英語力を培うプログラムの取り組みが遅く、そのため学校や国民の英語力の必要性の認識も低く、英語熱も対岸のことのように受けている日本人のなかにあって、個人レベルで必要になった者だけが真剣に取り組んでいます。中学・高校の英語の授業の内容を同じ時間数を使って実用的かつより思考力を要するものに変えて行くだけで、ずいぶんと結果は違ってくると思います。
文部省や教育委員会にいる方たちが根本の意識を変えないと日本は数10年後はアジアでは英語後進国になり、少子化の影響で労働力も微細化し経済力のない国になってしまうのではないかと懸念しています。
ともあれ、世界に目を向ける英語学習者の未来は明るいものと信じています。
今回の講座での収穫はとの問に以下のような回答が寄せられました。
TOEICの解き方を学べた
実際にTOEICを受けた方の話しを聞けた
文法から発音まで全てにおいて1から見直すことができた
学ぶ事のおもしろさを改めて感じた
TOEICを受験することが楽しくなった
一緒に受講している方と仲良くなれた
TOEICの文と内容に慣れた
TOEICの勉強を家でよくするようになった
TOEICが恐くなくなった
日曜日がこんなに有効に使えたのがうれしい
英語が好きになった
勉強もトークもとても楽しかった
目標がより上に変わった
みなさんのお役にすこしでも立てることができたらこれ以上嬉しいことはありません。
また、ビジネス英語やTOEIC800点集中講座など企画しますので、ぜひみなさんご参加ください。
ちなみに、冬休みの短期集中講座も企画しておりますのでご興味がある方は、ホームページよりお問合せください。 → http://www.estazen.com/esta.html
それからEternal SonataというTri-Crescendo社のショパンを題材にしたロールプレイングコンピューターゲームを開発したHiroya Hatsushiba(初芝弘也)さん。ナレーターのMaritaも初めてコンピューターゲームに挑戦しました。殺し合うシーンなどはないと言っていましたが、このゲームを作るのに実際何人くらい関わったのかをMaritaが聞いていましたが、80人と言っていました。すごい数の人の仕事でひとつの作品が出来上がっているんですね。