アマンダは、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユフザイの2013年の国連での“One child, one teacher, one book and one pen can change the world.”「ひとりの子供、ひとりの教師、一冊の本、一本のペンが世の中を変えられる。」のスピーチに感銘を受け国連の青年代表になろうと思ったそうだ。翌年16歳でロスアンジェルス青年桂冠詩人を受賞していて、2015年には最初の詩集を出版している。2017年には、全米議会図書館によって新しく創設された全米青年桂冠詩人の名誉ある第1回の受賞者になっている。
受賞後ニューヨークタイムズ紙に語ったところによれば、
“This is a long, long, faraway goal, but 2036 I am running for office to be president of the United States. So you can put that in your iCloud calendar.”
CNNのAnderson Cooper のインタービューで、アマンダは就任式で自分の詩を朗誦するということがわかった12月下旬から、過去の就任式の詩全てを何度も読み、リンカーン大統領が分断された国家に向けてどう演説したかなども参考にし、いろんな文学作品に埋もれて過ごしたそうだ。自分の周りにいる全ての人のおかげで今の自分というものができているとも熱く語っていた。
彼女の詩「The Hill We Climb 我らが登る丘」はオバマ大統領やヒラリー元国務長官などからも絶賛され直後にセンセーションになり、彼女のツイッターのフォロワーが一気に220万人になり、アマゾンの書籍売上の1位と2位にまでなった。
彼女の詩からの抜粋:
… victory won’t lie in the blade, but in all the bridgeswe’ve made.
Whenever Aoi comes into the classroom, there is always a great vibe coming out from there. He always comes to class willing to learn, engaged to the class, and welcomes anybody. He has this magic talent to make anyone happy around him. We learned that he was accepted to Kyoto University of the Arts and he’s going to study acting in the Film Acting Course. Congratulations, Aoi!! I can’t wait to see you perform in many films.