2年前に九州大学大学院に進学する時にもきちんと挨拶に来てくれたFumihiro君。今回は無事大学院を卒業して就職のため人生の次のステージへ行く前にエスタミネーに寄ってくれました。
長崎の大学の在学中に将来大学院へ進学したいのでTOEICの勉強をしたいとエスタミネーの門をたたきました。当時は空いている時間に出身の中学校で陸上のコーチなどもしていました。自宅は同じ長与でもエスタミネーからはかなり遠いところでしたが、走って?もしくは歩いて通ってくれました。
とても真面目で毎回覚えなければならない単語にはしっかり取り組み、宿題もがんばってやってきました。大学を卒業するまでにはTOEICのほぼ目標点を取ることができました。大学院の面接では、10人ぐらいの教授に囲まれ10対1での質問攻めや、途中で急に物理の問題を解かされたりと、福岡から帰ったその足でエスタミネーに寄って「人生最悪の日」と報告してくれましたが、無事合格が決まり本当にうれしかったです。
九州大学では海洋のプラスチックゴミの研究に取り組みました。彼曰く九大の大学院は教員、環境、ともに学ぶ学生達全て最高に良かったそうです。
新しい人生のステージでは大手の会社で船の設計などをするそうです。次のステージに行く前の忙しい時間にエスタミネーに寄ってくれて心から嬉しく思いました。新たな人生の船出、真面目な彼のことだからしっかりとやると信じています。他のエスタミネーの卒業生と同じように5年後にお茶しようと約束して別れました。
Fumihiro、次の人生も素晴らしいものになりますように❤️
Best wishes in your new endeavours, Fumihiro❤️