I was so impressed with so many great performances in this Olympic Games in Rio.
やっぱりオリンピックってすごいですね。もう感動しまくりました。
特に卓球女子団体戦。27歳、23歳、そしてなんと15歳という年齢の異なる三人が素晴らしいチームワークを見せてくれました。一人一人に求められる超ハイレベルの技術と気力。チームとしてのサポート体制。一球一球に込める魂。本当にスポーツって壮絶ですよね。
伊藤美誠選手がプレーしているときに、自分は戦いが終わり敗れてしまった福原愛選手が監督の横で毎回毎回何かアドバイスをあげている姿が特に印象に残りました。チームメイトとして「何か私にできることはないか」と最後までサポートに徹した姿は組織で働く者全てのモデルとなるような行動でした。個人でも自分の技術や役割を徹底的に発揮し、チームとしては自分の立ち位置をわきまえ、チームの目標に向かってそこでの役割を200%発揮する。
柔道で金メダルをとった大野将平さんも言っていた言葉「がまん」「ねばる」「攻め続ける」、というのもオリンピックレベルのスポーツをする者の共通の姿勢でした。
何かを平均以上に成し遂げようとするときに、運や勘だけでは達成できません。
日々のたゆまない努力。そして戦いの場でもがまんし、ねばり、攻め続ける。この気力、姿勢があると私たちオリンピアンではない者達も自分の夢を達成することができ、必ずや自分の人生のオリンピアンになることができるでしょう。
このエスタミネーでも、学年トップレベルの英語力、全国トップレベルの試験結果、スピーチ大会入賞、英検目標達成や志望校進学、第1志望の会社に就職など多くのチャンピオンを見てきました。
そのみんなに共通なのが、「がまん」「ねばる」「攻め続ける」という姿勢です。英検に1回で合格しなかったらまた挑戦する、まただめだったらさらにまた挑戦する。今回の中間テストで上位になれなかったらどうしてそうだったのかを見直し、期末では上位になるなど、みんなが「すごい〜!」と思う人たちは、自ら能動的に行動しています。そして決して一日でそうなったわけではない、ということを私は日々目の当たりにしています。
ある意味成功者ほど、失敗の数が多いということです。というのもその人たちはそれだけ戦いに挑んだ数が多いからです。そして挑み続けていると、いつの間にかみんなよりず〜っと先を歩いているのです。
そして同じ目的を目指す仲間がいるとさらにがんばれる。
オリンピックの感動を自分の糧にして、個人戦でも、団体戦でもさらに飛躍しましょう!
Well everyone, why don’t we perform well in our daily lives either in your own little work or in your team so that we can leap high and have a great life!