このリンクをクリックして聞いてほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=5t-ay7S4-5M
私がアメリカに住んでいた時にいろんなところで聴いたミュージカルAnnie のTomorrow という歌。
私が尊敬するジャーナリストのDan Rather がこのJennifer Hudson のバージョンを教えてくれました。
このJennifer のバージョン感動します!
何と素晴らしい歌い手でしょう!
この歌の歌詞は、このミュージカルの主人公のAnnieをよく表していて、
hope 希望、resilience 回復する力、そしてbetter days ahead 今よりもっといい日が待っている
[ANNIE]
The sun’ll come out tomorrow(明日になれば日が昇る)
Bet your bottom dollar (最後の1ドルを賭けても)
That tomorrow there’ll be sun! (明日は日が上るんだよ!)
Just thinkin’ about (ただ考えてみて)
Tomorrow clears away the cobwebs, and the sorrow (明日になればモヤモヤや悲しみは消えてなくなるって)
‘Til there’s none! (ゼロになるまで)
When I’m stuck with a day that’s gray, and lonely, (灰色で孤独な1日に行き詰まった時)
I just stick out my chin and grin, and say, (顔を上げてにっこりして言うの)
Oh! The sun’ll come out tomorrow (明日になれば日が昇る)
So ya gotta hang on ’til tomorrow (明日まで頑張って)
Come what may (何があろうと)
Tomorrow! Tomorrow! (明日、明日!)
I love ya Tomorrow! (私は明日が大好き!)
You’re only a day a way!(明日はたった1日先にあるんだから)
聞いてみてね〜:)
サッカーが好きな中学生の生徒さんとワールドカップサッカーの話をしていて、カタール人というのは何と言うのかという話になりました。
America → American
France → French
Japan → Japanese
と言うのは誰でも知っていますが、みなさんQatar 人って英語で何というかご存知ですか?
Qatari (カターリ)と言います。
これは、イスラム教の国に多い接尾語です。
この接尾語の [ -i ]というのは、アラビア語で「所属する」と言う意味です。
ですので、イスラム教の人たちが多くアラビア語を使用する中近東あたりの国に -i を最後につけて形容詞にしたり、国籍や「~人」という意味になるのも理解できますね。
例えば、
Pakistan - Pakistani
Iraq - Iraqi
Yemen – Yemeni
Oman – Omani
Kuwait – Kuwaiti
Azerbaijan- Azerbaijani
Tajikistan – Tajikistani
Uzbekistan – Uzbekistani
Somalia – Somali
Kazakhstan – Kazakhstani
こんなふうに使います。
Lawmakers are not convinced the Qatari government can be expected to keep the Taliban commanders from returning to the fight.
(カタール政府がタリバン司令官が反撃することを防ぐことができるということを、議員は確信していない)
時の話題はいろんなことを簡単に学べるチャンスです。
(M104 Sombrero Galaxy in infrared, Constellation Virgo 乙女座ソンブレロ星雲の赤外線写真)
Happy New Year everyone!
Today I would like to think about the good old phrase, ‘Respect yourself and respect others.’ I heard from someone a long time ago that some US elementary schools teach this phrase to the first graders at the beginning of the school year. This simple phrase implies so much who we are and how we are living our worlds and therefore, it is a very important message and a reminder not only to the first graders but also for many grown-ups.
みなさん、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日は英語で言う “Respect yourself and respect others.” という言葉を考えたい。ここ数年今までの世界にいなかった人たちと多く付き合うことが増えて、いろんな人から良きにつけ悪しきにつけ人と付き合うマナーや礼儀というものを考えさせられる。
それは約束の時間に必ず人より少し早く到着する人、必ず遅れてくる人、平気で約束をドタキャンする人、会った後に丁寧なお礼のメールやお手紙をくださる人、自分が間違っていたら素直に謝る人、何かが話題になったときに「私は、私は」と自分の過去の栄光を必ずご披露する人などなどいろんな形で現れる。
実は私はつい最近までわりといい加減で人にきちんと礼を尽くしていなかった部類である。特にアメリカから帰ったばかりの頃は本当に鼻持ちならない輩だったと思う。しかし礼儀正しいという基本的な行動はとても大事な教養で良き人間関係の潤滑油である。
まず “Respect yourself” であるが、自分のことを本当に大切に思うならば自ずから日々の行動が変わってくるだろう。まさに英語でよく言う”You know better.” (直訳すると「今のあなたの行動よりはよくできるはず」)日々の自分の行動はまさに自分の心の写しだからだ。
そして”Respect others.” 相手の意見や考え、価値観を自分と違うからといって真っ向から否定せずまずはきちんと聞くということだ。私の母がおしゃべりの私に常々言っていたが、「話し上手より聞き上手になりなさい」まさにこの「聞く」という姿勢はとても重要だ。相手は自分ではないので、その人はそういう意見なんだと寛容になり、また異なる意見から学ぶということである。
また相手をrespect する人は相手の時間を大切に思い、約束をしたらよっぽどのことがない限り必ず守る。ドタキャンをたくさんするような人が自分の周りにいたら、まずは自分がその人たちとどのような付き合いをしているのかを見直すべきだろう。あなたを大切に思っている人はドタキャンはしない。
もうひとつこの”Repect others” で思うことは、私の行動で他の人を図らずも不愉快にすることは大変失礼であるということである。それは自分が何かの原因で機嫌が悪いとか不快だからといって自分と関わる人に、それがスーパーのレジの人であろうが宅配の方であろうが、その気配を感じさせることはあなたの機嫌の悪さとは全く因果関係のない相手にとってとてもアンフェアーであるということである。
どんなビジネスであろうと人間関係であろうと相手に対する礼儀正しさとは必要な教養であると思う。
さて、みなさんも “Respect yourself and respect others” をしっかり実行する2019年にしましょう。礼儀正しさが良縁、幸運を運んでくることは間違いないでしょう。
Well, we all sort of know this, that our chronological age does not necessarily correlate with how our body is functioning. Today I learned a new word, phenotypic age. Chronological age represents how old you are and biological or phenotypic age is the age at which your body is functioning.
According to Dr. Morgan Lavine at Yale Pathological Lab, what this phenotypic age measurement does is give us a better idea where someone stands for their age. Even though someone may be chronologically 50 years old, they might have the health risk of someone who is 55 years old.
The team identified 9 biomarkers taken in a simple blood test that seems to be the most influential on lifespan. It included blood sugar, kidney and liver markers as well as immune and inflammatory measures.
She says that if we’re given this type of information early enough, hopefully before disease develops, we can take steps to improve our health before it’s too late.
Please check here for video: https://edition.cnn.com/2018/11/30/health/live-longer-biological-age-intl/index.html
今日Phenotypic ageという新しい言葉を学びました。pheno- という言葉はappearing つまり現れる、現れているというという意味です。生まれてから毎年毎年誕生日を過ぎるごとに重ねていくのが「年齢」ですが、フィノティッピック年齢というのは「実際に自分の肉体が機能している年齢」のことを言います。
Yale大学のモーガン・ラビーン博士によるとこのフィノティピック年齢を知ることで自分の肉体の状態をよりよく認識し大病になる前に予防措置をとることも可能だと言っています。
簡単な血液検査で、血糖値や腎臓や肝臓のマーカー値、免疫や炎症など寿命に最も影響のある9つのバイオマーカーを特定できるそうです。
健康って本当に個人差があります。親からもらったDNAの特性もありますし、生活習慣病のように自分が不健康のもとを作ったこともあります。自分のフィノタイプを知って自分の体が実年齢の平均より年上だったら要注意ですね。