今年の8月は海外出発ラッシュでしたが、このS君もそのひとり。
8月末から10ヶ月、カナダのブリティッシュコロンビアの高校に留学します。
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ー高校生で留学するってラッキーだと思うけど、留学に至った経緯は?
最初は短期留学をしようと思っていましたが、高1の時に先生から目的は何かと聞かれ、
「英語力をつけること」と言ったら、
先生から「それだったら長期の方がいいよ」と言われました。
長期留学は大変そうでしたが
自分は人生で困難に立ち向かった経験があまりないので
人生の経験として生きると思いました。
ーまだ高校2年生だからね・・・
結局のところ、海外で英語力も上げつつ
困難な環境で自分を成長させようと思ったのがきっかけです。
ーThat’s wonderful! ただ英語力を高めるというより志が高いね。
心が決まった後は、どういう取り組みをしましたか?
まず最初にテストがありました。
それを受けるために過去問を解きましたが、
本番では点数が良くありませんでしたが
留学を斡旋する会社が条件付きで行ってもいいよと言ってくれました。
そこから英検も受けましたが、2回不合格で自分の英語力の低さを実感して
真剣にボキャブラリーにも取り組み始めました。
ー留学するという決断をしなかったらその英語の試験も受けなかったので、そのテストを受けたことは価値あることだったね。
ーエスタミネーで対面で英語力底上げのレッスンやTOEFL、さらに20分のオンラインのクラスを週4日受講してきましたが、エスタミネーのDay 1から今日に至るまで英語に関して何が変わりましたか?
まず英語を話すことに恐怖がなくなった。
ーGreat!
まだ上手くは話せないですが、とりあえず話してみるということができるようになり、スピーキングに関しては一つ壁が取れました。
ライティングは、スピーキングに似ていて自分の言いたいことを言うので、スピーキングで発信できるようになるとライティングも上達した実感がありました。
ーリーディングとリスニングはどうでしょう?
リスニングはレッスンでTEDやTOEFL教材で練習しました。まだ完璧には聞き取れないけれど、単語単語は聞き取れるようになりましたが、意味として深くはすぐにはわかりません。
ー向こうに行ったら少しづつ克服するでしょう。
リーディングは、TOEFLが役に立ち偏差値が8上がりました!
ーGood news! 結局語学とは、いろんな要素があって、総合力だよね。いろんなパーツがあって、ある時からシンフォニーを奏で始める。
そうです。
ー同じ高校生で留学を目指したい人にアドバイスは?
間違えるのは普通なので、失敗してもいいから英語を発すること。間違えても次に活かせる。留学する前は、インプットとアウトプットをしっかりやったらいいと思います。
ー自分としては、どんな心構えでカナダに行くの?
最初はネイティブに通用する英語力ではないので、学校生活に慣れるまでは大変だと思いますが、友達やホームステイの家族の助けを求めながら、自分は自分のペースでアウトプットを頑張ります。
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留学に本気に取り組み始めて半年あまり、本当にS君は成長しました!
留学という高い目標を設定し、待ったなしの時間との戦いの中、
高総体では、陸上で自己ベストを記録したりと英語以外の高校生活でもしっかり頑張ったS君。
カナダでもしっかり学生生活を楽しむこと間違いなしです。
1年後に会えることを楽しみにしています!
Don’t judge each day by the harvest you reap but the seeds you plant.
By Robert Louis Stevenson
エスタミネーの先生の仕事って、
大手と違ってきめ細かく生徒さんと接するので
とてもパーソナルで
でもとてもプロフェッショナルで
仕事量多くて大変なんですが、
そのパーソナルな部分の感動がすごく多いので
頑張れるというのがあります。
先日も幼稚園の頃から通ってくれていて
小学校の頃は週に5時間英語学童で通ってくれていた子で
今は受験生となったO君がテレビに出た、
というのでその動画を見て
またまたスタッフ大感動です!
なんとラグビー部のたった一人の部員で
黙々と練習しているのです!
この部を廃部にしなかった西校もすごいですが、
他の部員がいなくなった後も
一人で練習を続け、
県の選抜選手に選ばれ
その間にエスタミネーには
ケガの時以外は必ず出席し
英検を受験し
大学受験対策もしているのはあっぱれです。
輝かしい成績を収めてくれましたが
O君もあのちびっ子の時から
成長して人間力が大きくついた現在の姿を見ると
本当にこの生徒さんの人生を共有させていただいて
ありがたいなぁと思いました。
彼の姿を見ていると
この先人生何があろうと
黙々としっかり進んでくれること間違いなしですね。
We are so proud of you, Osuke!
皆さんもこのYouTube見てくださ〜い!
感動しますよ!
H ちゃん、早稲田大学社会科学部おめでとう!
いつ頃社会科学部に行きたいと思ったんだろう?
「実は、この分野に行きたい、というのが決めきれなくて大学に入ってから決めたいというのがあって、社会科学だと法学も経済も経営も勉強できるというのがありました」
早稲田の試験はどんな感じでした?
「英数国3科目で受けました」
英語に関してはどんな試験だったんでしょう?
「とにかく難しかった!でも国語と数学は簡単でした」
実はHちゃんとは、英検1級対策、さらに東大対策をずっとやっていたのでした。
とにかく感動ものだったのは、英語の瞬発力。
内容把握が早く、同時通訳も瞬時にできました。
またその瞬間に出てくる日本語は洗練されたもので、何度も感動させてもらいました。
最終的に英語力は日本語力だとつくづく思います。
昔から英語は強かった?
「科目の中では一番良かった。
小学校の時は何もしていなくて、普通の公立の小学校でした。中学校に入ってから初めて英語に触れました」
英語ジャーニーの出発点が中学校だったHちゃんですが、高3で英検1級を受験するまでの卓越した英語力に飛躍しました。
Hちゃんの英語ジャーニーを聞かせてほしいなぁ。
「中1の時に英語が好きになったことがまずは良かったと思います。
それは中1の先生がよかったから。
中1で英検4級を取り、中3で2級に合格、高1で準1級と順調に合格していきました。
学年でずっと英語はトップグループでした。
中2の時に二週間ロンドンにホームステイしました。アメリカやオーストラリアじゃなくてロンドンにしたのは、ハリーポッターが好きだったから」
でも実際に向こうに行ったら、本当に英語が喋れなかった。
British English は聞いてわかったけれど、サクサク英語が出てこず、それが帰ってきてからの課題になりました」
それを克服するにはどんなことをしたの?
「まず全部の力が足りてないと思いました。単語もそうだし、読む力も、リスニング力も足りなかった」
次に外国に行く時はどこに行ってみたい?
「次はアジアに行ってみたい」
それはいいね。
「後輩へのアドバイスはありますか?」
「英語に関しては、とにかく音読すること。中1からボキャブラリーを意識してしっかり取り組むこと」
音読とボキャブラリー!
まさにみんなに毎日取り組んで もらいたいことです!
大学生の目標は?
「まずは自分がやりたいことを見つけたい」
英語に限らずいろんな能力が高いHちゃん。新しい環境の中で社会科学に取り組んでいく中で、きっとワクワクする分野に出会うことでしょう。心から今後のHちゃんの人生を応援しています。
The pessimist complains about the wind. The optimist expects it to change. The leader adjusts the sails.
–John Maxwell
Congratulations!!
M君が久留米大学医学部に合格しました。
またまたひとり希望の未来への階段を登って行く生徒さんが、長崎を去っていきます。
お医者さんになろうと思ったのはいつ頃?
「結構早くて、小1ぐらいから決めていました」
Why?
「父親が医者だったというのもあったし、実際にテレビで最前線で働く医師のドキュメンタリーを見たときにかっこいいなと思いました」
親の姿を子供はちゃんと見ているんですね。
久留米大医学部の受験内容はどんな感じでした?
「最初に語彙・文法問題があって、次にパラグラフの中で適していない文章を除くというもの、その次が語句の並べ替え、そして長文、と短い筆記問題がありました。自分のことで言えば、すごく問題が難しくてミスったところを長文で頑張りました。後で解答速報で答えをチェックしたら結構合っていたので、英語は普段通り取れたなぁと思いました。
数学は、多分人より頭ひとつ抜けてよかったです。物理・化学はもともと大徳なので、全然負けない自信があって、筆記が終わった時は結構手応えがありました。あとは、小論文がうまくいけば大丈夫だと思いました。
小論文は、日本語で絵量のテーマについて1時間で800字書くというもので、その後面接がありました。
面接は、面接官3人に対して自分1人。
聞かれたことは、
・人と関わることで大事なこと
・合わない人もいると思うがそういう時はどうするか
・好きな科目とその理由
・文系科目はどうか
・志望理由に共同学習を挙げていたが、そのような経験はあるか?それは楽しかったか?
・何科の医師になりたいか
・地域医療についてどう思うか
・医師の働き方改革について
・大学に入ってやりたいこと
・おじいちゃんと小さい子供と2人写っている写真を見て感じたこと
・禁煙は守れるか」
受験生へのアドバイスはありますか?
「まずは、英語に毎日絶対に触れること。それから、やはりボキャブラリー。
久留米大は単語帳に載っていない単語も出てくるので、取れるところと取ったもん勝ち。
普通はボキャブラリーを知っていれば読めるはず。自分ができなかったら、みんなもできていないと思うこと。
そこで焦るとそこから下り坂になるので、その気持ちの切り替えが大事。
頑張ってやってきた自分がいるから絶対そこを信じて、できなくても切り替えて、できるところをしっかりやって点を取る」
『頑張ってやってきた自分を信じる』受験生にはとても力強いメッセージですね!
大学生になってやりたいことは?
「中学高校は将棋部だったので、何か新しいことにトライしたい。また、医師は体力もいるので運動系のサークルにも入ってみようかな・・・」
私とLucからのアドバイスは、医師はいろんな人と関わらなければならないので、日本人だけでなく外国人も含めていろんな人と関わったり、旅をしたりして自分の世界を広げて欲しいということ。また、経済的、教育的なバックグラウンドが違う人は医療に求めることも違うこともあるので、人間ということをもっと色々と理解するという意味で、出かけて行っていろんな経験をして欲しいですね。医師には英語はこれからも不可欠なので、英語学習はずっと続けて欲しいですね。医学英語も大事だけど、まずは日常会話ができるようになることが必須ですね。
何事にも一生懸命に取り組みとても素直なM君。将来彼の元に来る患者さんは、彼の優しさでまず心が安心することでしょう。
Attitude is the ‘little’ thing that makes a big difference.
Winston Churchilll
・
Congratulations!
Sちゃんは、立命館大学国際関係学部に合格。来月から京都です:)
国際関係に行こうかなと思ったのは、いつ頃でしょう?
「中学の頃から英語が好きで、日本の中ではなく、世界の中で人の役に立つことをしたいという気持ちがありました。
幼稚園の時に、お母さんが英語やりたい?て聞いて私が”やりたい!”と言ったそうです」
お母さんに大感謝ですね。
高2の時に準1級をとっていたけど、そのほかに大学受験はどんな準びをしたの?
「学校の試験をコツコツ頑張りました」
立命館の一般入試はどんな試験でした?
「私は、共通テストだけ、一般全学部、学部個別、そしてIRという英検の準1級に受かっている人しか受けられないという4つの試験を受けました。共通テストは本当に頑張りました」
「一般試験は、リスニングもライティングもなく、マーク式でしたが、単語をたくさん知っていないとできないという難度が高いものでした」
おすすめの単語の本は?
「ちょっとマイナーなんですけど、LEAPという本を使っていましたが、実際この本がいいというのはあまりない気がします。同じ単語帳をどれだけ繰り返してやれるかというのが一番だいじかなと思います」
私も同感です。一冊を使い倒すということだよね。
これから受験する人へのアドバイスは?
「早く受験対策を始めることに越したことはないけど、単語は一番手っ取り早く取り組めると思います。やる気があってもなくても単語だったらくり返しやっていたら、意外とこの間覚えられなかったのに、覚えてるって感じで達成感が得られるからそこから入っていけばいいし、読解は本当に慣れだと思います。量をこなす、そして’楽しむ’ だと思います」
Good point!
「読解をずっとやっていると、なんか文字恐怖症みたいになって英文が全然入ってこないこともあるんですけど、そうなったらちょっと好きなトピックの英文を読んでみるとか、読み方を変えてみるとか・・・」
え? 読み方を変える?
「実際に私が今年の共通テストの英語で、学校の先生が ’スラッシュを入れて読むな’ とずっと言っていたんです。でも、本番中になんか頭の中に全然入ってこなくて、スラッシュを入れたら、めっちゃ読むの早くなって頭に入ってきて、全問解いても15分ぐらい時間が余ったんです」
Wow! すごい!
みんなから今年の共通テストの英語は難化していたと聞いていたのでびっくりした私。素晴らしいね!
「そういう先生の言うことを聞くのも大事なこともあるけど、自分なりに臨機応変にやるのもいい。リスニングとかは、英検のみなし特点を使えたので、ほとんどやりませんでした」
大学生になってやりたいと思うことを教えて。
「受験勉強ばっかりやっていてスピーキング力が本当に落ちたので、またスピーキングを頑張りたい」
エスタミネーのオンラインのカジュアルカンバセーションのクラスを今週体験する予定です。
留学は考えている?
「考えています。今のところはフィンランドに行きたいと思っています」
Why?
「フィンランドの教育について学びたくて(私と一緒に2年前に、フィンランドの教育についてビデオを見てそれについて英語で語るのを私がビデオに取ると言うプロジェクトをやりました)。今まで日本で義務教育を受けてきたわけですが、何か引っかかる気持ちがあって(高校の時の私みたい・・・)。
教育だけじゃなくて、仕事もなんですけど、日本人の仕事は効率が悪いし、教育もなんか詰め込みを重視している感じで、変わってきているとは思うんですけど、これが正しいという日本人が昔から持っている価値観があって、そういう根本的なところを変えていかないと、日本人が遅れをとってしまう・・・。
フィンランドは、授業時間も少なくて、宿題もほとんどないけど、世界の教育レベルはトップクラスで良い成果をあげています」
それは、目から鱗だよね。
ぜひぜひその思いを大切に勉学に励んで、将来の日本をよくしてほしいですね!
ヘルシンキでお茶しよう!
「はい」
Sちゃんの頑張りを知っているだけに、合格の知らせを受けて本当に嬉しく思いました。
フィンランドの教育に限らず、彼女とのレッスンでは幅広いの社会問題を勉強しました。高校生にも関わらずネットを駆使しての情報集めも得意でした。いつも全力で走ってきたSちゃん。次のステージでも目を輝かせて大きく飛躍してくれると思います。関西に行く機会も多いので、ヘルシンキの前に京都でお茶をしそうです。次に何を語ってくれるか楽しみです。
ちなみに、フィンランドでは、小学校の先生でも教師は皆最低修士号を持っていなくてはならず、先生は医師や弁護士と同じようにプロとして尊敬されています。
また、子供たちは試験がありますが、その結果は一般に公開されず、どの学校が良いとか悪いとかの評価に使うのではなく、教師たちが、自分たちの教育の反省や改良に使うと言うのもありました。
教師になるのも難関で、この仕事がダメだったから教師になるか、などということはまずあり得ないそうです。
また、親にしてみればどの学校に入れようか、なども考える必要がなく、全ての教師、学校が最善の教育をしていると信頼しているので、どの学校に入れても安心ということです。
国が実り多い教育システムを機能させるために、まず最初に素晴らしい教師育成に投資することは本当に賢い選択です。
社会は教師を尊敬し、親も教師を尊敬し、先生に疑問を呈することもない。それは大きなことです。
学校のカフェテリアでは、小学生でも働くことができたり、屋内には入りヤードテーブルやプレイステーションなどもあったりします。修学旅行は、親は1円も出す必要がありません。
1日にだいたい5時間クラスがあって、宿題はほとんどありません。
それでも世界のトップクラスの学習成績です。
日本は学ぶことがたくさんありそうです。
Start by doing what’s necessary; then do what’s possible; and suddenly you are doing the impossible.
–Francis of Assisi