大学在学中に英検1級合格!
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先日もう社会人になって県外にいる生徒さんが長崎に帰省した際にエスタミネーに寄ってくれました。
医学部生で実習などもあって大変忙しい時に英検に向けて勉強を始めました。
どうして大学生の間に英検を受験したいと思ったのでしょうか?
-One of the reasons was to improve my English ability, especially writing and speaking. English is a good tool and it became a good asset for me.
理由の一つに、英語力をアップしたいというのがあって、特にライティングとスピーキング力を強化したいという思いがありました。英語は私の強みのひとつになりました。
Was it difficult to study along with other medical studies you were doing at the time?
医学部の勉強が忙しい時に、英検対策をするのは大変ではなかった?
—Yes.
大変でした。
合格したら達成感あった?
-Of course, yes,
もちろん、ありました!
Have you ever attended an international medical conference?
現在は医師として活躍しているけど、国際メディカル会議などに参加したことはありますか?
-Yes. via internet. Once. a poster presentation, and I recorded the audio beforehand. It was about arthritis and it became a very educational experience for me.
はい。インターネットでポスタープレゼンテーションという形で参加しました。音声は事前に録音しました。
関節炎に関する研究で、大変勉強になりました。
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巣立っていった生徒さんたちが、エスタミネーに寄ってくれ近況を報告してくれるのは本当に嬉しいです。そして彼女たちの「その後」を共有できることもとってもありがたいです。
これからも、国内でも、グローバルでもどんどん活躍してくださいね!
(写真は彼女が来た時にLucが出した white chocolate mousse)
英検1次試験の結果がぞくぞくと届いています!
土曜日の時点で報告を受けたのは以下の結果です。
嬉しいなぁ〜。
みんな本当によく頑張りました!
英検4級 1名
英検3級 4名
英検準2級 2名
英検2級 3名
みなさんおめでとうございま~す!
2次試験の英語面接がまもなくあるので、早速みなさんスピーキングの練習に入っています。
スピーキングで大事なのは、
◯音読は試験官に聞こえるような声で
◯答えようとする前向きな態度であること
◯ストーリー作りはキーワードをしっかり使って何度も練習すること
◯最後の質問も練習問題を何度も声に出して練習しておきましょう
Practice makes perfect.
実際に声に出して何度も練習しましょう。
言葉と言葉の間に、間を置きすぎないよう注意してね〜。
今回は私の生徒さんで、非営利法人レッドウッドジャパン理事でGood News Medical Volunteers 日本支部長医師のMasaさんのアフリカでの活躍をご紹介いたします。
数年前に最初にお会いした時にお聞きしていたのですが、アフリカのブルール潰瘍などにかかった患者さんを多く助けてこられた方です。コロナで中断していたアフリカ行きが久しぶりに実現し、9月の初めからおよそ1ヶ月マラウイ、サンビア、コンゴで遠隔妊婦腹部エコー検診システムの導入推進を行なったそうです。
現在マラウィ2,000万円プロジェクというものを立ち上げ、コンゴ民主共和国のinnovative company, SOIK の 古田 CEO (遠隔 妊婦腹部エコー検診システム:SPAC)と共に、マラウィ保健省の審査を受け無事に プロジェクトが認められたそうです。
ザンビアでは、日本発祥の認定NPO医療団体であるロシナンテスの方に、四輪駆動車で2時間の奥地、携帯電波の届かない地域のMothers Shelter に案内してもらったそうです。
通常、妊婦は平均 3時間かけて徒歩で、このMother’s Shelter に健診・受診に来るのだそうです。この Mother’s Shelter から医師のいる二次病院までは、公共バスを利用するのだそうですが、バスで半日かかり、そのバスは早朝に一本の便しかないのだそうです。電気も、水道もない地区に一週間滞在し、医療施設を視察してまわりました。
Mother’s Shelter の意義の重要性とともに、医療へのコンタクトの難しさを経験したということです。
その後、愛媛大学の研究グループやロシナンテスと交流し、コンゴ民主共和国で遠隔妊婦腹部エコー健診の実際を各地で見学したそうで、Masaさんは現地に行っていろんな医療の現実を見られ、また次にやることのリストが頭にたくさんできたことと思います。
英語学習の必要性と重要性を常に語っておられるMasaさんですが、彼のように医師という素晴らしい人助けのスキルを持った人が自分のパッションを世界で生かすためにはまさに英語力が不可欠です。
日々の業務の合間に毎回エスタミネーのネイティブ講師と私のレッスンの宿題をきちんとこなし、アフリカのプロジェクトの推進にも努力をされていらっしゃるMasaさんには尊敬と敬意の念を感じざるを得ません。
Red Wood Japan のプロジェクトも今後応援できることはぜひ応援させていただきたいと思っています。皆さんにもご報告いたしますね。
自分の意識を広げてくれる生徒さんの世界を共有できることのありがたさをまた感じています。
Thank you very much Masa!
Don’t judge each day by the harvest you reap but by the seeds that you plant. -Robert Louis Stevenson
TOEIC が進級や進学、昇進に求められる人も多数おられると思います。
中学高校でリスニングのトレーニングを受けている方は、TOEICのリスニングも最初は大変でもちょっとコツを覚えれば徐々に点数を上げることができます。
ただ中学高校であまりリスニングに力を入れていない学校に行っていたら、最初はハードルが高く感じるかもしれません。
しかし、毎日TOEICの単語集を勉強し、リスニングの反復練習をすると必ず短期間で点数は上がっていきます。
一番大事なのは、粘り強く諦めず毎日やるということです。
たくさんやる気力がない時は、いつもの半分でもいいと思います。そして気分が乗っている日は、そんな日を挽回するぐらいの量をやったらいいと思います。
とにかく途切らせずにやり続けるということです。
リスニングで取りやすいのはパート1とパート2です。これが31問ですから、
これをまず80%は確実に取るようにしましょう。つまり25問正解を目指します。
それからパート3とパート4は半分取れるように毎日リーディングとシャドウイングを頑張ります。全部で69問あるので、半分取れると34~6問です。
全部で60問正解するとざっくり計算で298点。
プラスマイナス10問で248~ 346点取得で、低い方で見積もってもリスニングで大体250点は取れます。
リーディングに関しても、パート5が30問。
パート6が16問で合計46問です。
パート5は、品詞問題や接続詞問題などの文法問題とあとは単語問題です。
ひたすら毎日単語練習をやると確実に力がついていきますので、単語の意味の問題はそれで攻略できます。
品詞問題は、コツがわかれば簡単に100%正解することができるところなので、接尾後の練習をしっかりすることで確実に点数を取りましょう。
パート6はパート5の1文1文独立した問題が、短いパッセージの中に入っていて文脈の中でしっかり答えるというものです。
基本短い選択肢のものは、パート5と同じです。文章問題を挿入するときは、穴埋めの前の文章と後の文章の意味をしっかりとることで、確実に正解することができます。
さらにパート7の前半の簡単なお知らせやチェーンメールなどの問題を何度も練習し確実に点数が取れるようにしましょう。
175番までのシングルパッセージで、なんとか頑張って40問正解、その後のダブルパッセージとトリプルパッセージで全部で25問中10問正解するとなんとか50問正解。つまり250点ぐらいは取れます。
これでリスニングとリーディングでまず500点は取れます。
500点が取れるということは英語の基礎力はあるということなので、まずはここを目指しましょう。
一旦500点が取れると、あとは加速して点数が取れるようになります。
*毎日のボキャブラリー練習にしっかり取り組む
*リスニングのパート1とパート2はほぼ満点を目指す。*リーディングのパート5とパート6は80%以上の正答率を目指す
*一番大事なのは毎日粘り強くやるということ
*毎日練習するとTOEICの問題に慣れてきて英語のカンが良くなり、処理スピードが上がり必ず正答率が上がります:)
*****TOEICトレーニングはエスタミネ英語教室へ
Miwako's EYE
先日あるクラスでやった広島大学の過去問に次の研究結果が書いてありました。
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Participants who said they walked briskly had longer life expectancies than others regardless of their BMI at 87.7 to 87.8 for women and 85.2 to 86.8 years for men.
きびきびと歩くと言った被験者は、BMI値(肥満指数)に関係なく平均寿命が長く、女性では87.7〜87.8歳で男性では85.2から86.8歳であった。
Meanwhile those who walked slowly had shorter life expectancies, particularly those who said they moved slowly and had a BMI of less than 20, even though this was in the healthy range.
一方でゆっくり歩く人は、特に動きが遅くBMIが20以下の人たちは健康な範囲にあっても寿命が短かかった。
Women in this range had an average life expectancy of 72.4 years, dropping to 64.8 years for men.
この範囲にある女性は平均寿命が72.4歳で、男性においては64.8歳にまで落ち込んでいる。
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ということは、痩せていても動きが緩慢な人は寿命が短くなる可能性が高く、ちょっと太りめの人でも動作がきびきびとしていて、速く歩くと寿命が長くなるという示唆に富んだ調査結果でした。
以前スイミングプールに通っていた時、泳いだ後に、ただ漫然と水の中を何往復か歩いていました。
あるとき反対側から私より年配の女性が歩いてきたのですが、歩くたびに両手を大きく振り本当に水の中をきびきびと躍動感高く歩いていてびっくりしたことがあります。
同じ「水の中を歩く」という行為がこんなに違うのかと反省し感心したものです。
私たちは毎日何度も歩きます。
心がけて動作をきびきびとして、さっさと歩く癖をつけたらちょっと長生きできるかもといういいヒントになった教材でした:)