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2011年5月22日
Miwako's EYE

つい先日奈良を訪れたときのこと。なにしろ高校の修学旅行のとき以来です。本当に何十年かぶりでした。唐招提寺に足を一歩踏み入れたとたんいにしえの風が吹き始め、高い日常の建物が一切見えないその地では、心が安らぎ始めまるで時が止まったかのように感じました。その唐招提寺の中でも、この校倉造りの宝蔵と経蔵はとても素敵でした。斬新な木の直線が美しく1300年ほど前に建てられたなど信じられないくらいモダンな様相を呈していました。以下が日本の建築用語の英語版のJAANUSからの引用です。

A storage facility constructed of logs *azegi 校木, cut in appropriate lengths to be piled up horizontally to make the walls. Best known are those with the logs cut in triangular shape and chamfers made along each angle. Sometimes the logs are circular or square. The logs are laid so that they interlock with each other at the corners. There are no corner pillars. The flat side always faces inward to make a smooth wall, while the diagonally cut parts face outward making a ‘saw tooth’ pattern. Most azekura are relatively small, having only one storage area.

先日は当校のthe youngest employee, Yukairちゃんの誕生日でした。
いや〜本当に毎日怒濤のように忙しいオフィスですが、全く愚痴を言わず、いつも笑顔でさわやかな、”Yes, OK!”が気持ちよく、彼女のような人がここに来てくれて本当に助かっています。「英語が苦手で、なんとか学校の点数をあげたい」「英検に絶対受かりたい」という生徒さんは彼女のきめ細やかで楽しく愛情あふれるレッスンを受けて、みなさん素晴らしい結果を出しています。これからもYukari smileでよろしく!! 彼女のレッスンを受けたい方はぜひエスタミネー英語教室まで!
2011年5月17日
Miwako's EYE
なんと17年前から5年間エスタミネー英語教室に通っていたKenちゃんが訪ねて来てくれました!彼と初めて会ったのは彼の中学校の入学式の日。おかあさんと当時やっていた喫茶店に式の帰りに寄ってくれました。とっても素敵な母子で、いろんなことに話しが弾みました。高校時代は部活の後も試験中も一度も休まず教室に来てくれました。学校の教材でわからないところがあると、夜遅く電話で聞いてきたりして、とっても熱心に勉強していた姿が心に残っています。彼のいたクラスはユニークな人たちの集まりで、大人と高校生がまぜまぜで、ひとりの人は高校時代アメリカ留学、そして大学時代はドイツ留学を果たし、もうひとりは50代の方でしたが、仕事を辞めアメリカの大学に入学されました。別の男の子は最近結婚し、なんと式は京都の平安神宮!彼は大学は名古屋でそのままそこで就職し、今回人生の次のステージに行くための小休止で長崎に帰っているということです。成長した生徒さんに会えるって本当に感動です!Kenちゃん、please come visit us again!!
2011年5月2日
Miwako's EYE

President Obama’s message right after the successful operation: オバマ大統領の国民へのメッセージです。

(very rough draft )

Tonight, I can report to the American people and to the world that the United States has conducted an operation that killed Osama Bin Laden, the leader of Al Quaeda and a terrorist who was responsible for the murder of thousands of innocent men, women, and children.  It was nearly ten years ago that a bright September day was darkened by the worst attack on the American people in our history.  The images of 9-11 are seared into our national memory: hijacked planes cutting through a cloudless September sky, the twin towers collapsing to the ground, black smoke billowing up from the Pentagon,the wreckage of the flight 93 in Shanksville, Pennsylvania where the actions of heroic citizens saved even more heartbreak and destruction.  And yet we know that the worst images of those that were unseen to the world: the empty seat at the dinner table, children who were forced to grow up without their mother or their father, parents who would never know the feeling of their child’s embrace, nearly three thousand citizens taken from us leaving a gaping hole in our hearts.  On September 11th, 2001, in our time of grief, the American people came together.  We offered our neighbors a hand and we offered the wounded our blood.  We reaffirmed our ties to each other and our love of community and country.  On that day no matter where we came from, what god we pray to, or what race or ethnicity we were, we were united as one American family.  We were also united in our resolve to protect our nation, and to bring those who committed this vicious attack to justice.
(rough訳)
今夜アメリカ国民と世界の人に報告することができます。何千人もの罪のない人々を殺戮したテロリスト、アルカイダのリーダーのオサマ・ビン・ラーデンを殺したと。ほぼ10年前、まぶしい9月のある一日がアメリカの歴史上アメリカ人に対する最悪の襲撃で暗くなりました。9-11の映像は国の記憶として焼き付けられています。ハイジャックされた飛行機が雲ひとつない9月の空を切り裂きました。ツインタワーが地面に崩れ落ちました。黒い煙が国防総省から立ち上りました。ペンシルバニア州シャンクスビルの93便の残骸ーその飛行機では勇敢な市民がさらなる心痛と破壊を救ったのでした。しかし世界が見ていない最悪な映像を我々は知っています。それは、食卓での空席、母や父なしで成長しなければならないことを余儀なくされた子供たち、約3000人の人々の命が奪われ我々の心にぽっかり穴が開いたことなど。2001年9月11日、悲しみのさなかに、アメリカ人はひとつになりました。隣人に手を差しのべました。傷ついた者に血をあげました。我々はお互いの絆やコミュニティや国への愛を再確認しました。あの日、出身がどこであろうと、どの神に祈りを捧げていようと、どの民族であろうと、我々はひとつのアメリカンファミリーになりました。そして、我々の国を守り、この悪意に満ちた攻撃をした者に正義の裁きをもたらす決意をしたのです。
2011年4月29日
Miwako's EYE

いや〜、本当に絵に描いたような素晴らしい結婚式でしたね。ついつい見はまってしまいましたぁ。ふたりともとってもチャーミングでイギリス国民もふたりを大変誇らしく思ったことでしょう。

私たちの結婚式はLAの親友の家の庭でやりました。今は免疫学者でその方面では有名な彼女が朝早くからdowntownのflower marketに行って大量の花で庭中を飾ってくれました。お料理も出席する友人たち一人一人に一品持って来てくれるように頼み、あとは新郎のLucがいろいろとおいしいものを作ってくれました。私のウェディングドレスや帽子、靴などは当時の私のbossのプレゼントで、Lucは姉の嫁ぎ先から譲ってもらった古着の袴とビーチサンダルという出で立ち。自分たちの出費は庭の貸しテーブルやイス、ワインやチーズやパテ類だけで計4万円くらい。友人や会社の上司や同僚たちにはビーチに行く格好で来てねと言ったので、みんな超カジュアルな格好で集まりましたが、みんなの暖かいメッセージや、ホストの友人夫婦の気配りで私たち流でとっても心に残る式になり、出席者の多くから「私もこんなウエディングがしたい!」という言葉を聞きました。プロのカメラマンも頼まなかったので写真もあまり残っていないんですが、下がその貴重な一枚。Prince WilliamやKateのようなおとぎ話のようなweddingもすてきですが、これから結婚するみなさん、いろいろとどんな式にしようかと迷っていらっしゃることと思いますが、自分の人生の大切な1ページ思い切って自分流の結婚式をやったらどうでしょうか。

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