Miwako's EYE
最近大人気のエスタミネーの英検コースですが、それには訳があります。
*真剣に英検を勉強したことで学校や模試の成績が上がりっぱなし
*高校入試に有利(内申審査に加点など)
*大学総合選抜入試(かつてのAO入試)に使える
*指定校推薦などに使える
*大学によっては共通テストの英語が100%になる(準1級取得者)(学部によって九州大学、京都大学、東京藝術大学、大阪教育大学、広島大学、熊本大学、長崎大学多文化社会学部など)
*大学生や社会人でも就職に大変有利(大学によっては単位認定制度がある)
ということで、10月、1月受験に向けてあなたの時間を有効に使い良い結果を出すために
英検診断テストを行います。
テスト後にその結果をもとにカウンセリングを行い、あなたに今必要なことは何かをピンポイントで示し、試験日までの最適な勉強法を伝授します。
エスタミネーの生徒さんでなくても参加できますので、お気軽にご連絡ください。
estaminet@estazen.com
件名:英検診断テスト
Miwako's EYE
Daily News 誌に本当にレアな自由の女神の像の写真が載っていました。
America’s most famous immigrant, the Statue of Liberty, was constructed in Paris starting in 1883, then taken apart and shipped to America in pieces. Here, back in 1883, the Statue of Liberty’s completed head was displayed in a park in Paris. (Albert Fernique/New York Public Library Via Flickr)
自由の女神は1883年にパリで建設が始まり、一旦バラバラにしてアメリカへ送られました。この写真は1883年に出来上がった自由の女神の頭部分をパリの公園で公開したもの。(ニューヨーク公立図書館/ アルバート・フェルニーク)
1885年に自由の女神はニューヨークの港に到着しました。最後の留め具が付けられたのは、1886年10月28日ニューヨーク港でのグロバー・クリーブランド大統領による落成式でした。
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先日CNNのSmerconishを偶然見ていたら、この本の著者のインタビューをやっていました。
I happened to be watching Smerconish on CNN the other day and he was interviewing one of the authors of the book. I thought it was a good story worth sharing with you.
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A pair of doctors team up to illuminate, through neuroscience and captivating stories from their clinical practice, how serving others―and pitching in to the world in general―is a secret superpower.
ワンダードラッグ 「魔法のおくすり」
科学的に証明されている7つの方法:
他人のために尽くすことがあなた自身のための最良の秘薬
著者は、フィラデルフィアと川を挟んだニュージャージ州にあるテキサス大学アンダーソンがんセンターなどと提携を結んでいる地域の基幹病院であるクーパー大学病院ヘルスケアのチェアマンで医学部長である医師 Stephen Trzeciakと病院長でCEO、救急医のAnthony Mazzarelli 。
脳科学と日々の医療業務の中で出会った心を打つ話を通して、いかに他者のために行動すること、世のために自分の力を貸すこと、が自身のスーパーパワーの秘薬であるかを説いている。
Kinder people not only live longer, they also live better. Science shows that serving others is not just the right thing to do, it’s also the smart thing to do.
親切な人は長生きするだけでなく、良い人生を送る。
人のために尽くすことは、真っ当なことであるだけでなく、賢い生き方である。
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人のために尽くすこと、これで健康も素晴らしい人生も手に入れることができることが科学的に証明されてるって素晴らしいですね!早速今日から実行しましょう〜!
Miwako's EYE
今日の大人の会話のレッスンは昭和の音楽がいろいろ出てきて楽しかったで〜す!
一番若い生徒さんが六十代後半というこのクラス。
まずはみんなそれぞれ小学校の時、中学校の時、高校の時の思い出の歌や流行った歌などを思い出してもらいました。
みんなタイトルは覚えていなくても結構いろんな歌がハミングで出て来ました〜。
一人が歌い出すとみんなも唱和していき、音楽って本当にその時代を生きて来た人の中にいつまでも息づいているんだなぁと思う瞬間でした。
若大将の加山雄三さんの歌や、坂本九、ザ・ピーナッツ、島倉千代子まで。
私が知らないのもいくつかありましたね。
いつもわりと寡黙な生徒さんもつい口ずさんでいましたね。
それから、自分の人生を振り返って思い出のシーンを5つ書き出して、それにまつわる音楽を選んで映画を作るというワークです。
どの5シーンを選ぶかで皆さん頭を抱えていましたが、これを宿題で持って帰り、来週まとめます。
さあ、どんな人生をみなさん歩んできたのか来週楽しみです!
Miwako's EYE
3月、4月、そしてゴールデンウイークの前半と英検準2級から準1級のWriting と Reading の集中講座をやりました。
結果思ったことは、10時間やれば、誰でも書けるようになる、読めるようになる、ということです。
初動が学年末テストが終わり春休みを前にした時期だったので、みんな差し迫ったものがなく気持ちを集中できたと思います。
それでも中高生が、毎回2時間(読解は1回5時間(!))「ペットを買うべきか?」などの身近なものから、「仕事を頻繁に変えることは良いことか?」や「社内で英語を公用語化するべきか?」など社会人ではないティーンエイジャーにとって考えてみたこともない問題や、「国際テロはなくなると思うか?」「出生率が低い国は将来危機に陥るか?」「クローニングの研究は継続されるべきか?」など世界情勢や医学に至るまでのトピックに取り組み、今まで考えても見なかったいろんなことに思いを及ぼせたのはとても良かったと思います。
英語学習者、そして英検学習者に必要なことはズバリ以下の項目です。
1)語彙力
2)社会情勢に関心を持ち、言葉を駆使して自分の意見を述べることができる
3)粘り強さ
4)素直で謙虚
日本語でもそうですが、語彙がわからないと書いていること、聞いていることがわかりません。
学ぶ言語が話されていないところで言語習得をしようとしたら、その言語に触れる機会を作らないことにはその言語に触れることができません。
英語を聞くこと、読むことを1日10分でも30分でも習慣にしてアクティブに集中して楽しく取り組むこと、これで言語力は大幅にアップします。
そしてこの「アクティブに取り組む」ということは大変大事です。
漫然とやっていては、同じ「英語学習」という時間でも身につき方が全く違います。
また、上記(4)に挙げた「素直で謙虚」ということも結構大事です。
色々とウンチクを言ってブレーキをかけながら勉強するよりも、まず素直に先達の言うことを聞くことです。
過去20数年生徒さんを見ていて思うことは、素直にそして謙虚に人のアドバイスを受け入れることができる人の伸びしろはとっても大きく、飛躍する距離もとっても大きいということです。
また近々集中講座をやりますので、この1年で英検を取りたい方はぜひご参加くださいね。