オンライン・長崎・長与・時津方面で英語教室をお探しの方
2018年10月25日
Miwako's EYE, School Events

 

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今年は他の行事とのバッティングなどで参加人数が昨年よりも少なかったんですが、とっても素晴らしいハロウイーンパーティになりました!先生達もこども達同様本当に楽しみました!

やはり一番人気だったのはNami製作のお化け屋敷。みんな入る前は楽しみにしていたのに、中から叫び声が聞こえてきたら「やっぱり入らない」「絶対に行かない」などなど急に逃げ出したり、中には入ったものの途中で逃げ出してくる子供達もいましたが、勇敢に最後まで到達し中にある英語の文字をきちんと書いて出てくることができた子たちもいました。子供達にとっては超刺激的だったみたいです。

今年のクッキングプランはワッフルとかぼちゃクリームに目玉(マシュマロ)をつけて灰(チョコレートクッキーを潰したもの)をかけるというもの。超美味しかった〜〜〜!

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今年も先生たちは何週間も前から計画を練り、前日は真夜中過ぎまで残って準備をしました。本当にみんなありがとう!!おかげで子供達はまた思い出深い1日を過ごしました。

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2018年10月19日
Miwako's EYE

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Yesterday, I had the privilege of teaching a seminar for those trying to find a job in the tourism industry in Nagasaki. Everybody tried so hard to practice some simple English conversations and memorize some descriptions of famous historical places as well as local specialties. It seemed that they showed the most interest in the lecture on the cross-cultural understanding. We had a lot of fun and after the seminar, some people wanted to ask me lots of questions.

昨年、一昨年に続き厚生労働省実践型地域雇用創造事業の一環で行われた「もってこい!これぞ長崎もてなし講座」の英語の〜基礎接客用語を学び文化の違いを理解する〜の講座をきのうひとりで6時間通しでやりました。

いや〜、今回もとっても楽しかったです!参加者のみなさんは老若男女それぞれの英語のバックグラウンドでしたが、本当に真剣に取り組んでいただきました。長崎の名所旧跡や名物料理の英語でのおさらいはみなさんとっても熱が入りました。途中でエアコンがオンになりました!

英語もがんばりましたが、皆さんが一番興味があったのが異文化理解の話のように思えました。日本はイマイチ乗り遅れている世界のキャッシュレス事情やボディーラングエッジの違い、和製英語と本当の英語の言い方には違いがある表現も多いことなどいろいろと学びました。

この講座を通して皆さんがもっと地元長崎の理解や興味を深め、さらなる人生の飛躍につながることができたらこんなに嬉しいことはありません。

2018年10月12日
Miwako's EYE

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Today we had an English presentation on Nagasaki at Nagasaki Commercial High School, which they had been working for the last six months. Everyone worked so hard and their presentations were fantastic!

今日は過去半年ほど「アイデンティティー長崎」というテーマのもとに取り組んできた長崎商業高校のプレゼンの日でした。

33人が8つのグループに分かれてそれぞれが自分たちが決めたテーマの最終発表を英語で行いました。長崎に山のホテルを作って山菜採りなど他にない楽しい体験をする、とかフルベッキという長崎商業ゆかりの幕末明治のオランダ出身の英語教師の話や、長崎に独特のお祭りやその問題点など盛りだくさんのテーマでした。

夏休み前は情報収集や誰がどの部分を担当などの基礎部分を整え、先月は発表のリハーサル、そして一ヶ月で驚くほどみんな上手になっていました。

もう少し細かく指導できる時間があればと思いましたが、担当の先生方のたくさんの働きと生徒さんたちそれぞれの努力ででみんな素晴らしいできでした。これを糧にみなさんにはさらに英語で大きく飛躍して欲しいと思っています。

8つのグループから選ばれたグループは文化祭で発表するそうです!さて先生方の投票の行方は・・・?

IMG_7764このような貴重な機会を私に与えてくださった長崎商業高校に大変感謝しています!

2018年10月9日
Miwako's EYE

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恒例エスタミネー英語教室のハロウイーンパーティのご案内です。今年も怖〜い思いや楽し〜い思いやおいし〜い思いをたくさんしよう!

Come join us!!

とき:10月20日(土)10:00A.M.〜12:15P.M.

ところ:エスタミネー英語教室長与校 (長崎県西彼杵郡長与町高田郷1117-2)

料金:¥800(当日キャンセルはできません)

対象:4歳 〜 小学6年生

申し込み方法:電話 095−883−2251

       メール estaminet@estazen.com

***エスタミネー英語教室の生徒さんでなくても参加できます♫

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皆さんのご参加をお待ちしていま〜す!

 

 

 

 

2018年10月6日
Miwako's EYE

Screen Shot 2018-10-03 at 09.48.32Around the end of September, I found a tiny article on CNN.

9月の終わりにCNNのサイトで見つけた小さな記事。

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The tiny mountain village of Corippo, arranged higgledy-piggledy on the green slopes of southern Switzerland’s Verzasca valley, looks like something out of a fairytale.

But here, in what is Switzerland’s smallest municipality, the citizens are facing a harsh reality.

南スイスのベルザスカ渓谷にごちゃごちゃと家が立ち並ぶ小さな山村は童話に出てくるようなところだ。

What was once a thriving farming community of around 300 people has dwindled to just 12 residents, 11 of whom are over 65.

スイスで最も小さな自治体であるここは厳しい現実に直面している。

かつては300人ほどの豊かな農村であったが、現在ではたったの12人に減少し、そのうちの11人は65歳以上である。

Today, the only economic activity in the town is the local osteria, a rustic restaurant.

 現在この町の唯一の経済的活動はオステリア、素朴なレストランだけである。

Here, in the Italian-speaking part of Switzerland, not far from Lacarno, Corippo’s slate-roofed buildings, built from local Ticino granite, have remained largely untouched for centuries — but it’s now on the verge of becoming a ghost town.

このラカルノからそう遠くないスイスでもイタリア語を話す地域の、コリッポのスレート葺きの建物はこの地域でとれるTicino 花崗岩でできており、何世紀も手付かずのままであるが、今やゴーストタウンになる一歩手前である。

However, all’s not lost. A local foundation, Fondazione Corippo 1975, has come up with a novel way to save the village: Corippo is set to become the country’s first “albergo diffuso,” or scattered hotel.

しかし全てが失われたわけではない。地元の団体Fondazione Corippo 1975 が村を救う新しい方法を思いついた。コリッポがスイス初の「albergo diffuso アルベルゴ・ディフーゾ」散らばったホテル、である。

The Albergo Diffuso, an innovative concept of hospitality, was launched in Italy in the early 1980s as a means of reviving small, historic Italian villages and town centres off the usual tourist track.

アルベルゴ・ディフーゾはホスピタリティーの革新的な概念で、通常の観光ルートから外れた小さい歴史的なイタリアの村や町の中心部を再活性させる手段として1980年代初頭にイタリアで始まった。

It has to conform to the following conditions:

• Run directly by an individual owner and providing normal hotel services

• Rooms distributed in existing converted buildings in historic centres

• Central reception area with food available

• Part of a genuine community so that guests can be part of local life

 以下の条件が必要(イタリア)

・それぞれの家の持ち主が経営し、通常のホテルのサービスを提供する

・歴史的な町の中心部にある改装された既存の建物の中に部屋が点在

・中心のレセプションエリアで食事ができる

・客が地域の生活の一部になれるよう実際に存在しているコミュニティーであること

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過疎になった町が、家に手を入れて人が来るようになったら素晴らしい!ただ、日本では家がスイスのように石造りではないので、傷みが激しいと修復にコストがかかりすぎ難しいかなぁ。

以下はイタリアで実際にあるalbergo diffuso アルベルゴ・ディフーゾ。Screen Shot 2018-10-04 at 09.41.09 Screen Shot 2018-10-04 at 09.40.48

 

 

 

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