Miwako's EYE
今年もハロウイーンの季節がやってきました!毎年大盛り上がりのエスタミネー英語教室のハロウイーンパーティですが、今年も参加者大募集しています。
小学生以下ならエスタミネー英語教室の生徒さんに限らず誰でも参加できます。
参加費:800円
10月28日(土)10:00 -12:15
連絡先:095−883−2251 / estaminet@estazen@com
場所:エスタミネー英語教室長与校(JR長崎線高田駅と長与駅の中間、県道33号線沿い、LaLa長与向かい)
みなさんのご参加を待っていま〜す
Miwako's EYE
昨日は大阪に着いて阪急に行ったら「英国フェア」なるものをやっていました。以前同じフロアで「フランスフェア」に行って結構楽しみましたが、英国フェアもすごいひとだかりで小1時間楽しみました。
そこで立ち寄った小さなコーナー。アクセサリー専用のクリーナーを売っているお店。そのお店に立っていた素敵な男性の名字が珍しくってとちょっと声をかけてみました。(本当は漢字が読めなかった!)さかのぼると福島あたりだったというそのお名前でしたが、その男性がなんとその昔あの有名な、生徒が日本語を話すと1000円とられるという東京の松本英語学校卒業生で少し盛り上がりました。
話を元に戻すと、このTOWN TALKという金属クリーナーを売る会社は産業革命後の1890年代にできた会社だそうです。創業者Mr. Pextonが、すでに地元にあった良質のコットンを使い工夫して銀食器のさびをとるクリーナーを開発したそうです。時はビクトリア女王の時代。イギリスは日の沈まぬ国として大英帝国を築き、産業革命で多くの新しいお金持ちが現れ、その地位を誇示するために銀食器の需要も全盛を極めていました。この秀逸なクリーナは町の噂となり(talk of the town)、転じてそれが社名となったそうです。
アクセサリー好きのみなさん、一度Town Talk の製品お試しあれ❤️
Miwako's EYE
とにかくなんでも真剣に取り組むTaisei君。ついに第一志望の上智大学に合格しました〜❤️
本当に嬉しいです。彼とは受験前に上智大学が作成にも関わったTEAPの勉強もしました。大学では経済を勉強するということで、面接では願書に書いた志望動機をしっかり聞かれたそうです。なぜ上智なのか?なぜ経済学なのか?など。彼は経済の中でもインフラに興味があって、外国との比較から日本経済をよりよくするする原動力をインフラ整備から取り組みたいと意欲を持って面接官に話したそうです。
学校では生徒会でも活躍しているそうで、何かを彼に任せると必ず責任を持ってやり遂げてくれるという信頼があります。
本人曰く、「中学受験で失敗、高校受験で失敗。人生失敗続きだったので本当に嬉しい!」失敗は成功の元。中学受験に成功し、高校受験にも成功したけど、上智には受からなかった人も多くいると思います。人生いつもこれが終わりじゃないということを肝に据えて、ギブアップしないで誠実にやっていると夢が叶う日は必ず来ます。
東京の大学では、今までに会ったことがないようないろんな人に出会うことでしょう。人生が大きく素晴らしい方向に展開していくであろう思いに私もワクワクしています。
努力は必ず実る!みなさんも人生粘り強く行くことです。
Congratulations, Taisei❤️
先日東京の「英語教育改革セミナー」に参加してきました。
そこで伝えられたのが、小学校で教科としての英語が5年生から始まり、中学入試にも英語が入ってくる。大学入試の英語の形が数年後には変わり、特に難関大学受験においては、今の中3が受験するときには対話力や速読力、グラフなどを見て素早く内容把握し分析する、時の話題や社会現象、歴史的事実の考察などさまざまな話題に関して小論文を書く文章力などが求められるようになります。つまり、4つのスキルーReading, Listening, Writing, and Speakingーに加えて意志と見識を駆使するコミュニケーション能力も求められるということです。したがって表題の、小学校卒業までに英検3級、中学校卒業までに英検2級、高校卒業までに英検準1級レベルの英語力がこれからは必要になるということでした。
言い換えると、海外留学試験のレベルが絶対に必要となってくるということで、今までの英語の授業のペースや内容ではとうてい追いつかないということになります。
さらに言うと、言語を学ぶのであればそんなの当然じゃないかということです。
アジア諸国の中では最も英語教育に遅れが感じられる国のひとつが日本だと思います。ここまで遅々として英語教育の質が変わらないのは、多くの学校で従来型の英語の授業を踏襲していることが多く、英語の教育内容を決めている方々の思考が革新的で先進的ではなく、井の中の蛙的、保守的で遅々として改革が進まなかったことがひとつの大きな原因であると思います。10年ぐらい前には「日本語ができていないのに英語に力を入れるなんてけしからん」などと言っている、人間の言語能力の多様さを全くわかっていないおえらいさんがたがいらっしゃったぐらいの国ですから。
日本英語教育の問題には英語でコミュニケーションを駆使できる教師が少ないこと、大学入試が内容把握で終わっていて、受験者の思考力や考察力、分析力を問われる問題が少ない、フェアーに採点する人材確保に労力と費用、時間がかかる、ということがあると思います。
英語に関しては4つのスキルをはかるTEAPやケンブリッジ英検などの外部テストを徐々に導入している大学も多く早急な対策が必要です。
エスタミネー英語教室では、TEAPや英検、TOEIC、さらにTOEFLやIELTSなどの留学試験などの準備クラスは大変人気です。またエスタミネーでは試験対策に終わらない、「どんな試験がきても大丈夫!」な総合的な英語力をつけることを目指しています。
音楽やスポーツと同様に、言語習得には多くの時間と意志が必要です。対策はお早めに!
いや〜、エスタミネー英語教室に来るTOEIC受講生の生徒さん、みなさん続々結果出しています。
Mちゃんは、中学生のときからエスタミネーで英語の勉強をしていて、最初はネイティブとの会話と私とのリスニングトレーニングや読解などをやっていました。そして英検2級取得後のこの10ヶ月ほど、私とTOEICに集中して取り組んできました。現役高校生で帰国子女ではありません。でもこの815点という高得点をマーク!今までの高校生最高得点770点の記録を塗り替えました。
昨年11月に595点。1月に700点。4月に700点。5月に740点。そして7月に815点。
本当にあっぱれな結果です!
彼女に成功要因を聞いたところ、「最近一番気を付けていたことは、最後まで解くことよりも読んだところの一問一問の正答率を上げられるよう集中して解くこと!!」「高得点を取ることができたのは、周りやクラスにライバルがいたからだと思います。あの子より1点でも多く取りたいとか、絶対負けたくないという気持ちああったから取ることができたと思います。部活で忙しかったり、テスト前後で勉強する時間がなかったこともありましたが、1回も点数を落とさなかったのは前回より少しでもいい点数を取りたいという気持ちがあったのと、周りの人より早いうちからチャレンジして(TOEICテストに)慣れていったことがよかったのかなと思います。」
ライバル、競争相手などの存在って本当に自分を高めてくれるんですね!
彼女のアドバイスはズバリ、「TOEICで高得点を目指したいと思っている人は、自信がなくても早めにチャレンジすることをお勧めします!」
本当にTOEICであれ、英検であれ、TOEFLであれ、単語であったり、文法・読解であったり、リスニングトレーニングであったりやらなければならないことがたくさんあります。早めにスタートするとすべてを十分に網羅することができます。そして複数回受験することで試験の形式や会場の雰囲気にも慣れ、本領が発揮できます。備えあれば憂いなし。
TOEIC 攻略ポイント:
1)受験日を考えて1〜2年の余裕を見て早めに対策を始める
2)レッスンをなるべく欠席しない
3)レッスンにはやる気で来る
4)レッスン中は集中
5)宿題は必ずやる
6)覚えなければならない単語数はたくさんあるので、早めに取り組み毎日意識して10〜20分は単語をやる。
7)それぞれのパートの攻略法はエスタミネー英語教室まで!
レッスン中は1分も無駄にせずに真剣に取り組んだMちゃん。本当におめでとう!さらなる飛躍を❤️