先日TOEFLテストが変わることを伝えましたが、
なんと英検も2024年度よりライティングが大きく変わります。
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ライティング:3級・準2級は、英作文 ; Eメール作成
2級・準1級・1級は、英作文 + 要約問題
リーディング:語彙穴埋め問題と長文問題が一部削除
リスニング:変更なし
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明らかに、さらなるアウトプット力が試されるようです。
Eメールはこのグローバル社会、常識として知っておきたいもの。
ずっと前にライデン大学を訪問した際に、留学生担当の方がまず私に言ったのは、
「日本人はまずメールの書き方を習ってね」でした。
結構無礼なメールがある、文法間違いが多く意味不明のものがある、などなど・・・
よく聞くのが、日本語は尊敬語や謙譲語があるけど、英語はないから簡単、というもの。
実はそれは誤った考えで、英語のメールもきちんと敬った言い方をします。
英検の3級・準2級のレベルのサンプル文を見ると、日常生活や、学校生活のものが問われるており身近な内容です。
メールのパターンは簡単です。慣れると問題はないでしょう。
2級以上に課される要約問題は、読解力が試され、また文章力が試されるので英語の総合力を上げるのに大変いい練習になると思います。
今年中に今のパターンで受験できる人はダッシュしましょう。
しかし上の級を来年以降受験しなければならない人は、早めに対策をしましょう。
エスタミネーでは、今日からでも対策ができます。
ぜひご相談ください。
Miwako's EYE
ある生徒さんが海外の大学院入学準備でIELTSという留学試験対策講座を受講中。
この生徒さんは、以前アメリカの大学に留学したことがあり、日常会話は流暢です。
英語の学習は言語学習なので人が発するすべての言葉は勉強の一環になります。
最初のスモールトークの時に話が好きなお酒の話になり、その生徒さんは「いろいろあるけどウイスキーかな〜」
そこから私たちが数年前に行ったベルギーの世界遺産の町ブルージュにあった地元のウイスキーやジンをたくさん集めている小さな専門店の話になりました。
そのお店では、2ユーロ出すと、いろんなお酒を試飲できて本当に自分が美味しいと思ったお酒を間違いなく買うことができます。
ヨーロッパの大学院も視野に入れている生徒さん、興味津々で数分のことでしたが話が弾みました:)
Miwako's EYE
7月26日からTOEFL テストが大きく変わります!
問題数が少なくなります!
時間が短くなります!
以下現在発表されている変更点です。
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Time |
→ 2時間 |
Reading section |
→ パッセージは2つだけ(質問数20問ー現行の半分に!) |
Listening section |
→ 変更なし。28問(ただし得点に加わらないダミー問題は削除) |
Speaking section |
→ 変更なし |
Writing section |
→ Integrated writing questionは残る Independent writing 問題がなくなる *新たにAcademic discussion writing という項目が入る |
Break |
→ 休憩時間なし |
それでは、Writingに新しく加わった Academic discussion writing とはどんなものなのでしょうか?
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教授があるテーマに関して質問をし、それに2人の学生が答えています。
受験者は自分の意見を述べ、なぜそう思うのかを述べなければなりません。
10分で問題を読み、少なくとも100語で回答します。
例えば、このような感じのようです。
Your professor is teaching a class on social studies. Write a post responding to the professor’s question. In your response, you should
- express and support your personal opinion
- make a contribution to the discussion in your own words
An effective response will contain at least 100 words.
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この問題は、実はそんなに難しくないかもしれません。
というのも、教授がすでにトピックの説明をしていて、学生たちは2つの異なるオピニオンを言っているので、それを読んでいるうちに自分はどう思うということが簡単に引き出されるからです。
この問題を練習することで、いろんな意見を言う表現を学ぶことができますね。
TOEFLテストの時間も2時間と短くなったことで、高得点が狙えるかもしれません。
TOEFL 対策は、経験豊富な講師がいるエスタミネー英語教室までご連絡ください。
Miwako's EYE
→ Micronesia (英語の説明では小笠原諸島はミクロネシアの一部)
→ Polynesia → Maori(マオリ族)→ Hawaii →
Miwako's EYE
中学校の時からカナダに行きたかったというAちゃん。
でもコロナのために叶いませんでした。
ついにこの春休み願い叶ってカナダのバンクーバーへ行ってきました!
このホームステイ経験で一番よかったのは現地の高校生と親友になれたこと!
その子から本を一冊もらいました。
どんな内容の本か聞いたら、ラブストーリー!
まだその本は読み終えていないそうですが、そのプレゼントがとっても嬉しかったそうです。
現地の学校と長崎の自分の通っている学校との違いは、ランチタイム。
長崎の学校では、朝7時50分に家を出て学校のランチタイムは12時半。
カナダでは8時半に家を出て、お昼はなんと11時!
ホームステイのお父さんが車で学校まで送ってくれ、また迎えに来てくれました。
お父さんがは朝昼晩食事も作ってくれました。
日本食食べたくならなかったか聞いたら、その家には味噌があってお味噌汁を作ったそうです:)
お昼は毎日レタスとハムと卵のサンドイッチを学校に持って行きました。
ホームステイのお父さんは中国系カナダ人で、時々お蕎麦を作ってくれたり、グリルチキンとご飯とスープなども食べました。
学校の友達とカピラノビーチに行ったり、グランビル・アイランドにも行きました。
一番の思い出は、有名なドーナッツを食べたこと!本当に美味しかった!
Aちゃん、一生忘れないだろう心が弾む初めてのホームステイ体験で新たな夢がたくさんできたようです。
今年の春休みには、高1から高2になる女の子が3人海外へホームステイに行きました。
英語が大好きな子たちですが、実際に毎日英語を使う生活はとても刺激的で、また異文化を直に体験し自分の世界が大きく広がったことでしょう。
長崎に戻ってきてからは、ゴールデンウイークに私の英検集中講座を受講するなど、英語学習にも力が増すます入ってきています。
英語学習は、楽しいだけでなく、世界の見識が深まり自分の将来の可能性を大きくするとても素晴らしいツールです。
まだ英語の醍醐味を経験していないみなさん、年齢や過去の英語歴などは関係ありません。
ぜひエスタミネーの扉を叩いてみてくださいね。