The website says, “JWLI-II offers an executive leadership development program that transforms Japanese women to be action-oriented leaders with confidence to lead, skills and knowledge to manage, and a plan to make social change in Japan.
彼女が応募したJWLIプログラム(Japanese Women’s Leadership Initiative)は、「日本各地より選ばれた、活躍が期待される女性リーダーたちを、さらに行動力のあるリーダーへ育成します。ボストンで行われる4週間のプログラムを中心とした2年間にわたる研修を通して、応募者の中から選ばれた「フェロー」たちは、リーダーとなる自信とマネージメントのスキルや知識を身につけ、社会変革をもたらす具体的なプランを構築し実現に向け推進します。東京での事前研修後、ボストンでは非営利団体(NPO)、社会起業家やインキュベーターなど数団体を視察訪問し、組織運営のノウハウやファンドレイジングの手法、リーダーシップなどを学びます。また、アントレプレナーシップの分野で全米1位を誇るバブソン大学にて、1週間にわたる女性社会人向けのリーダーシップ研修にも参加します。さらに、同大学教授による指導のもと、自身が実現したいと考える社会変革に対するアクションプランを立案し発表します。帰国後はメンターの伴走のもと、その実行に向けて推進していただきます。」
対象は非営利団体のスタッフ、社会起業家、企業のCSR担当、行政の社会貢献担当などの女性。
JWLI-II provides:
- Personal growth opportunities to be an action-oriented leader
- Skills and knowledge from hands-on training with successful nonprofit organizations
- Learning from the Babson Women’s Leadership Program: From Opportunity to Action
- Coaching and mentorship to develop and implement a 2-year Action Plan, an achievable roadmap to turn a dream vision of social change into reality in Japan
- 実行力のあるリーダーとしての自覚と自信を身につける
- ボストンで成功している非営利団体や社会的企業からその運営や最新事例、またその社会における役割を学ぶ
- バブソン大学で「女性のための戦略的なリーダーシップ」コースを受講し、実際に役に立つリーダーシップを学ぶ
- 日本社会に変革をもたらす自分の夢 (ビジョン) をアクションプランとして立案する
- 帰国後、2年間のメンターシップの支援 の元にアクションプランを実行し、社会変革を実現させる
本当に素晴らしいプログラムです!Kiyokoちゃんのような女性がよりtransformされて、日本社会がより良くなることを願っています。みなさんも日本のため、自身のために英語力を磨きましょう!
昨年の暮れから少しずつ高3生の進路が決まってきています。その一人がSちゃん。
とにかく毎週頑張ってレッスンにやってきました。英検にも真剣に取り組み見事合格しました:)
彼女の進学先は青山学院大学の地球社会共生学部というところ。大学のホームページによると、この学部は、
「2015年4月に開設した青山学院大学地球社会共生学部では、共に生きる―共生マインドをテーマに、急成長する東南アジアを学びのフィールドの中心として、教養と社会科学の専門性を併せ持った、グローバル人材を育成します。
世界の経済は、これまで欧米を中心としていましたが、今後、アジアを中心とした経済に変わろうとしています。また、アジアは世界最大の英語使用圏になると予想されており、コミュニケーション能力の向上が大きなテーマとなっています。
社会を生き抜く上で、必要な能力を身に付け、幅広い分野で活躍できる人材を育成するための様々なプログラムを用意し、世界に羽ばたける人材を育てます。」
なるほど〜!とっても今の時代の流れにのっている学部ですね。アジア諸国は、人口が多くまた平均年齢が低く多くの人がデジタルネイティブの世代で、まさにこれから大きな経済力を持つことが確実なところです。
Sちゃんに何が大変だったか聞いたところ、「学校の評定基準をクリアすること、英検に合格すること」ということです。やはり日々の学習の成果というものが推薦入学には反映してきます。さらに、後輩へのアドバイスを聞いたところ、「自分は進路を決めるのがギリギリだったので、早めに行きたい大学の基準を確認すること」ということでした。
入学が決まっても次の目標のためにレッスンに通ってきているSちゃんの目はとっても輝いています。長崎から東京に行くことも大きな一歩ですが、その向こうの世界は果てしなく広く無限の可能性があって、その輝きがさらに増すことでしょう。エスタミネースタッフ一同新しい生活を応援していますね〜★ お・め・で・と・う!
(M104 Sombrero Galaxy in infrared, Constellation Virgo 乙女座ソンブレロ星雲の赤外線写真)
Happy New Year everyone!
Today I would like to think about the good old phrase, ‘Respect yourself and respect others.’ I heard from someone a long time ago that some US elementary schools teach this phrase to the first graders at the beginning of the school year. This simple phrase implies so much who we are and how we are living our worlds and therefore, it is a very important message and a reminder not only to the first graders but also for many grown-ups.
みなさん、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日は英語で言う “Respect yourself and respect others.” という言葉を考えたい。ここ数年今までの世界にいなかった人たちと多く付き合うことが増えて、いろんな人から良きにつけ悪しきにつけ人と付き合うマナーや礼儀というものを考えさせられる。
それは約束の時間に必ず人より少し早く到着する人、必ず遅れてくる人、平気で約束をドタキャンする人、会った後に丁寧なお礼のメールやお手紙をくださる人、自分が間違っていたら素直に謝る人、何かが話題になったときに「私は、私は」と自分の過去の栄光を必ずご披露する人などなどいろんな形で現れる。
実は私はつい最近までわりといい加減で人にきちんと礼を尽くしていなかった部類である。特にアメリカから帰ったばかりの頃は本当に鼻持ちならない輩だったと思う。しかし礼儀正しいという基本的な行動はとても大事な教養で良き人間関係の潤滑油である。
まず “Respect yourself” であるが、自分のことを本当に大切に思うならば自ずから日々の行動が変わってくるだろう。まさに英語でよく言う”You know better.” (直訳すると「今のあなたの行動よりはよくできるはず」)日々の自分の行動はまさに自分の心の写しだからだ。
そして”Respect others.” 相手の意見や考え、価値観を自分と違うからといって真っ向から否定せずまずはきちんと聞くということだ。私の母がおしゃべりの私に常々言っていたが、「話し上手より聞き上手になりなさい」まさにこの「聞く」という姿勢はとても重要だ。相手は自分ではないので、その人はそういう意見なんだと寛容になり、また異なる意見から学ぶということである。
また相手をrespect する人は相手の時間を大切に思い、約束をしたらよっぽどのことがない限り必ず守る。ドタキャンをたくさんするような人が自分の周りにいたら、まずは自分がその人たちとどのような付き合いをしているのかを見直すべきだろう。あなたを大切に思っている人はドタキャンはしない。
もうひとつこの”Repect others” で思うことは、私の行動で他の人を図らずも不愉快にすることは大変失礼であるということである。それは自分が何かの原因で機嫌が悪いとか不快だからといって自分と関わる人に、それがスーパーのレジの人であろうが宅配の方であろうが、その気配を感じさせることはあなたの機嫌の悪さとは全く因果関係のない相手にとってとてもアンフェアーであるということである。
どんなビジネスであろうと人間関係であろうと相手に対する礼儀正しさとは必要な教養であると思う。
さて、みなさんも “Respect yourself and respect others” をしっかり実行する2019年にしましょう。礼儀正しさが良縁、幸運を運んでくることは間違いないでしょう。
Just before the end of the year today, I received two emails reporting that my students achieved their goals on the TOEIC test and the clinical technologist level 1 state examination. I am so happy and proud of them!
今年もあと少し。本当に毎年同じ言葉をつぶやきますが、一年はあっという間。
集中講座が明日まであって仕事納めはあと一日ですが、そんな年の瀬にふたつのグレイトニュースが入ってきて私はとっても嬉しい。お一人はTOEICで短期間の受講にもかかわらず自分的に満足な点が取れたという方。もうひと方はなんと全国で39人しかいない臨床検査技師の1級の国家試験に合格されたということです。
TOEICの方はすごい数の生徒さんを指導してきているので私も慣れたものですが、この臨床検査技師1級の英語の試験は初めて教えるので、精一杯やりましたが、いつも「もっといいやり方があったのでは」と自問していました。
ただアメリカにいるときは医療機器の会社にいて病院との付き合いも日々あったので、基本医療ネタを英語で読むのは大好きです。1級を目指すくらいなので生徒さんは必ず宿題をバッチリしてきて、取り扱ったトピックも幅広かったです。
例えば、本当にいろいろなタンパク質、血液分析、質量分析、ハーモナイゼーション、肝臓、血清、その他いろいろ〜!。模試も作成し二人三脚で毎週レッスンでは真剣勝負。
こういう生徒さんたちが教師としての私を成長させてくれるんだと本当に実感しました。Kちゃん、本当におめでとう!I am so proud of you!!
エスタミネー英語教室の一年を振り返ってみると、今年は大人の短期受講者が大変多かったように思えました。海外赴任前のクラッシュコースや社命や進学・就職のためのTOEICコース受講など大にぎわいでした。
いろんな目標を心に秘めた方達が多くエスタミネーの門を叩きます。来年も皆様の目標達成のため楽しく真剣にそして謙虚に英語道を突き進んで行きますね〜。生徒さんたち、今年も私たちの人生を豊かにしてくれてありがとうございました!
Well, we all sort of know this, that our chronological age does not necessarily correlate with how our body is functioning. Today I learned a new word, phenotypic age. Chronological age represents how old you are and biological or phenotypic age is the age at which your body is functioning.
According to Dr. Morgan Lavine at Yale Pathological Lab, what this phenotypic age measurement does is give us a better idea where someone stands for their age. Even though someone may be chronologically 50 years old, they might have the health risk of someone who is 55 years old.
The team identified 9 biomarkers taken in a simple blood test that seems to be the most influential on lifespan. It included blood sugar, kidney and liver markers as well as immune and inflammatory measures.
She says that if we’re given this type of information early enough, hopefully before disease develops, we can take steps to improve our health before it’s too late.
Please check here for video: https://edition.cnn.com/2018/11/30/health/live-longer-biological-age-intl/index.html
今日Phenotypic ageという新しい言葉を学びました。pheno- という言葉はappearing つまり現れる、現れているというという意味です。生まれてから毎年毎年誕生日を過ぎるごとに重ねていくのが「年齢」ですが、フィノティッピック年齢というのは「実際に自分の肉体が機能している年齢」のことを言います。
Yale大学のモーガン・ラビーン博士によるとこのフィノティピック年齢を知ることで自分の肉体の状態をよりよく認識し大病になる前に予防措置をとることも可能だと言っています。
簡単な血液検査で、血糖値や腎臓や肝臓のマーカー値、免疫や炎症など寿命に最も影響のある9つのバイオマーカーを特定できるそうです。
健康って本当に個人差があります。親からもらったDNAの特性もありますし、生活習慣病のように自分が不健康のもとを作ったこともあります。自分のフィノタイプを知って自分の体が実年齢の平均より年上だったら要注意ですね。