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Congratulations, Mちゃん!!
宮崎大学医学部合格おめでとう!

小学校5年生で英検2級合格
高3で英検1級筆記試験合格、2次試験待ち
TOEFLでスコア80点取得
世界遺産検定取得
柔道1級
競技かるた

とにかく天晴れな業績です!

小さい時から天真爛漫、でも努力の人

英検2級の受験前に、小学生なのに高校生よりも
辞書をひく作業の素早さに圧倒されたのを思い出します。

小学校の3年生ぐらいまではお花屋さんになろうかと思っていたそうです。

4年生ぐらいの時に医学部に行こうと思いました。

とうのも、五島列島から何時間もかけて長崎に通ってくる患者さんがいることがわかって、それをなんとかするには、政治家になるなどいろいろとあるけれど、まずは医者になってなんとか助けたいと思ったことがきっかけだそうです。

しかし中学校入学当時は理系ではなく、法学部などの文系に行きたいと思っていました。

高校の時に知り合いに女医になった人がいて、自分もこの人のようになりたいと思ったことから、最終的には医者になろうと心が決まっていきました。

英語に関しては、

お母さまが、日本語と同じように英語も話せると言葉が障害にならないで道が開けるかだろうという思いで、英語も母国語にという環境にしたかったそうです。

幼稚園までは岡山で、赤ちゃんの時から英語塾に行っていました。特に厳しい学校ではありませんでしたが、小さい時から小学校のお兄ちゃんたちが英検を一生懸命頑張っているのを見て、自分も受けたい、と3歳ぐらいで言ってきたそうです。

親は全然強制することもなく、まだ鉛筆でマークシートを塗りたいという気持ちが強かっただけで、とりあえずママの膝に乗って発音しとけばよくてそれが楽しかった。

長崎に移ってきて、長崎の英語教室は全部回ったけど、「English ではなく英語」という教室が多く、なかなか思う教室に巡り合わないこところエスタミネーにたどり着きました。

中学から愛媛に引っ越してしまいましたが、

コロナになりエスタミネーもオンラインを本格的に始め、高3の進路に迷っていた時にまたエスタミネーに復活し、そこから人生が変わったそうです!

将来ぜひ宮崎大学の提携している海外の大学に行きたいと思っています。

ーー英語をやっていてよかったと思うのは?

 英語を使わなくっても、「英語圏の人とは近いなという感覚」があります。

英語があると言うのが自分の武器にもなっているし、英語があるからと言うのが自分の安心感でもあります。

英語をやってきたから、海外にも興味があるし、実際に高校の時にホームステイに行ってみました。
英語力があったからすごく楽しめました。
慣れない環境で一人で大変でしたが、英語は聞き取ることもできるし、詰まっても言いたいことはなんとか伝わりました。それは、昔からいろんな外国人の先生と英語で話してきたということもあります。

英語を使うことによって自分をさらけ出すことができるし、開放感を味わうことができます。

英語というか外国語を勉強したことがある人はわかる感覚。

 ーーお母さんに感謝ですね。

 ーー今の時点での大きな目標は?

浪人すると思っていたので、この一年その分だけ現役として何かやれることがあると思います。

海外にも行きたい。

せっかく宮崎に行くので、アクティブにアウトドアのことも楽しんでみたい。

英語に関しては、次はTOEFL スコア100を目指したい。

宮崎大学の面接で聞かれたのは、

ーー「宮崎に残る気はありますか?」

“Yes, of course!”

 ーーいろんな資格を持っていてそれは自分に厳しいと思うんですが、人に対しても厳しいんですか?

宮崎大学の志望理由などはしっかり考えていたのに、こんな質問は想定外

医者になりたい理由も聞かれませんでした。

自分に対して厳しくしたり、忙しい中で数をこなしていく方が自分は好きだから厳しさを追求していく面もありますが、それぞれ人にはいいところがあります。そのいいところがそれぞれの個性となって十人十色となるように、その人のいいところを自分は見つけて吸収していきたいと考えています。

ーー宮崎は今までに来たことがありますか?

 今回が初めて

 ーー本当に宮崎何もないでしょう?ね、何にもないでしょう?

と3回ぐらい言われました。

前日に駅のあたりに泊まっていて色々歩いてみて、人も優しいし食べ物もすごく美味しいし、何より自然が··お魚もお肉も美味しく、空気も綺麗です。
一番びっくりしたのが、街路樹に椰子の木があること。

ーー大学生になって宮崎で何かしたいことがありますか?

自然が好きなので、高千穂の方に行ってみてマイナスイオンを浴びたり、日南の方に行って太陽の光を浴びたり、いろんなところを観光したいなと思います。

乗馬は初めてではないけれど、宮崎では乗馬をぜひやってみたい!

*****

Mちゃんも週に4回のオンライン20分ニュースヘッドラインを受講していて、他の高校生とニュースについて様々な意見を毎晩交わしていました。

さらにネイティブの先生と私と週に数回プライベートレッスンもこなし、受験準備中も本当に精力的に様々な英語に取り組みました。

宮崎に行く前に挨拶に来てくれた時は、なんと全てのスタッフ用のお土産まで持ってきてくれました。この心配りが嬉しい:)

大学の志望動機書を一緒に考えていたときに、平等に医療が受けられない人に質の高い医療を受けれるようにしたいというMちゃんの深い思いを知りました。

愛に溢れ、目的に向かって果敢に努力するMちゃん、
どこに行っても人の数倍頑張る努力を惜しまず、他者のために自分ができることを日々考えて実行していくことでしょう。

本当におめでとう~!!
You are amazing!

“Success is not final; failure is not fatal: It is the courage to continue that counts.” — Winston S. Churchill

 (なんと話に夢中で彼女の写真を撮り忘れました~!)

 

 

 

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Congratulations、Rちゃん!

この4月から大阪医科薬科大で薬学を勉強します。

なぜ大阪の大学を選んだか聞いてみたら、都会に行きたかった、そして関西が大好き!という答え。

私も関西大好き!!

そう言えば、最初のレッスンから大阪の大学に行くと言っていた彼女でした。

目的貫徹ですね。

彼女も、父親が医者で幼稚園の時から医療系に行きたいと思っていたそうです。
小さい時から見ているの父親の姿のインパクトは結構みんなあるんですね。

受験に関してみんなへのアドバイスは、

「1、2年のうちから基礎を固めること」

大阪医科薬科大のテストは3科目あって、英語、数学、化学(生物でもよい)

英語に関しては、過去問になかったアクセントや発音が出題されていましたが、
自分が単語帳で勉強した時いつもそれはチェックしていたので大丈夫でした。

ーー大学に入ってやってみたいことは?

スケート!

そうでした。コロナ前の英会話の時によく福岡のスケートリンクに家族で行っていた話がありました。

高槻のリンクは関西大の人しか使えないので難波まで行ってやる予定だそうで、すでに心は関西!

将来は一般薬局ではなく、病院薬剤師になりたいそうです。

次の人生のページが開いたRちゃんの目はキラキラでした。
都会生活、学業にもプライベートにも満喫してね〜!

“Live your beliefs and you can turn the world around.”
— Henry David Thoreau

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医学部進学率が素晴らしいので佐賀の弘学館に行こうと思ったと言うK君。

佐賀県の弘学館は優秀な先生がいて、全国から優秀な生徒が集まっているそうです。

実は、過去にもエスタミネーに来ていた生徒さんが、長崎から同じ高校に進学し現在医師として活躍しています。

なんとK君が医学部に行こうと決めたのは幼稚園の頃だそう。
お父さんは彼のヒーローですね:)

というのもお父さんが外科医で自然にその道に進もうと思ったんだそうです。

数学と英語と小論文、そして面接の推薦入学でした。

面接では、自己紹介をした後志望動機、そして中学校で頑張ったことを聞かれたそうです。

中学校では県内で第3位という強豪校のバスケ部の副キャプテンでした。

高校では、新しい友達ができるのを楽しみにしています。

後輩へのメッセージは、「今を大切にすること」

とてもいいメッセージですね。

K君が初めてエスタミネーに来たときのキラキラした目を覚えています。
英語のヒットソングをいろいろ歌ったり、自宅からギターを持ってきて英語でギターを習ったりと、楽しい英語の時間もたくさんありましたね。

これから、たくさん勉強して世の中の人をたくさん救ってくださいね。
いつも長崎から応援しています:)

“Love your family, work super hard, live your passion.”

— Gary Vaynerchuk

 

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 Congratulations! Iちゃん:)お茶の水大学合格おめでとうございます!

「大学では、心理学を勉強する予定で、臨床心理士の資格を取りたいと思っています。」
と語ってくれたのは、小学校からエスタミネーに来てくれているI ちゃん。

小学生低学年の時から、子供向けの精神疾患をわかりやすく説明した本が近くの図書館にあってそれをよく読んでいたそうで、それが心理学の道への原点になったそうです。

 Iちゃん曰く、

そこには、ADHDなどについて子供向けにわかりやすく書いた本があって
それが意外と好きで読んでいました。

どうしてその分野に興味があったかは定かではなけれども、たまたま手に取って

こんなのあるんだなあと思って読んでいました。

それ以来心理学にずっと興味がありました。

実は今は本当にやりたいと思って心に温めていることが別にあるのですが、それは勉強すればなれる、資格を取ればなれるというものではありません。

ちゃんと手に職をつけたいという思いがあって、

心理学という学問に進もうと決めました。

 

ーお茶の水に決めた理由はなんでしょう?

 

その理由の一つが、

本当にやりたいことをやるのに東京に行きたい

ということがあって

まずは東京の大学に進学しなければということがありました。

 

それから、中3の時に本当にたまたまニュースを見ていて
「お茶大トランスジェンダーの入学を受け入れる」

という報道をみて、

進んでるなあと思いました。

自分がそういうわけではないけれど、

単純に女子大というプライドがある中で
そういうところも柔軟性があるなあと思ってお茶大を調べたら、
たまたまその時に

心理学部を2年後ぐらいに開設すると書いてありました。

 

学科としては当時はなく、

おそらく今年初めて4年生の卒業生が出ると思います。

高校の時はず~っと第一志望はお茶女でした。

ーお茶の水の入試のことを聞いてみました。

2次試験は2科目のみ。

共通と2次試験が1対1。
そのままの点数を使い、圧縮はしません。

 

今年じゃなかったら私は多分落ちていたと思います。

というのも今年の共通テストが、すごくすごくイレギュラーな年で···
数学が特に。

私はもともと数学がよくなくて、
いつも取れないから本番中にいつもと違うことにすらに気づかないくらいで、
実際に蓋を開けてみたら
みんながめちゃくちゃ悪くて
私の悪さが目立たなかったということになっていました。

東大に受かった友達が
数学が終わった後の昼休みの時に数学ができずに泣いていたんですが、
私はいつも通り悪いから平気でランチを食べてました。

私はいつもの取れる時ぐらいの点は取れていました。

 

英語の問題は普通にやればできるかなという感じでした。

 

いつもと同じぐらいの手応えかなあという感じ。

 

英語は85%、国語は90% 取れていました。

自分の得意なところでちゃんと取れて、
苦手ななところが今年度の傾向で目立たなかった

という結果になっていました。

 

ー後輩にお茶女に行きたいとか、

共通テストをうまく切り抜けたい

とかいう人に何かアドバイスはありますか?

世界史は3年生の11月ぐらいから年号を必死で覚え出しました。
そうしたら、共通テストものすごく点が取れるようになりました。

自己採点だと世界史も9割取れていました。

英語でもそれが言えて、
もともと学校でやっていたものの知識もあるけれど、
パス単準1級を本腰を入れてやり始めたら、
結構読みやすくなりました。

それは、共通テストというより2次テストで感じました。

「あ、読める!」というのを実感したんです。

「単語はすべき!」と本当に思いました。
一番地味な作業だけど、あれが一番効くんだなと思いました。

単語をやって、知らない単語があったときに
それが長文などを読んだ時に、
本当に繋がる瞬間があるんです。

今まで読めてなかったことが、
読めるぞ~という瞬間。
感動!

今、試験が終わってだいぶん飛んでしまったけど、
単語はやるべき!

否が応でも英語は学び続けようと思っています。

ー10年後のIちゃんは何をやっているんでしょう?

ー何をやっていたい?

仕事である程度自己実現を果たしたいと思っています。

「共通テストで点を取れているからって気を抜くと本当にやばいよ」

これは私からのみんなへのメッセージ。

私は共通テストでは、かなりいい方で
東大の足切りもかからないぐらいの点数であるということが判明して、
普通ならそんなことにならないので、
それで結構油断しました。

共通テストが終わっていい点取れていいなと思っても、
2次試験が終わるまでは最後まで本当に気は抜かない方がいい。

そこがゴールのような気分になると本当にやらなくなるので、本当にそこが終わりではないんです。

本番は、その後1ヶ月あるということ。

 国立で2次が2科目だけというのも相当珍しい大学です。

英語と国語が得意な人は狙っていいと思います。

*****

やはり英語の最後の勝負は「単語」ですね。
Iちゃんの地味だけど、一番効くというメッセージ本当ですね。
エスタミネーに学びに来ているプロの臨床心理士の方も、世界のコンフェランスなども出席されています。
英語は自分の将来のいろんなことにつながっています。

自分流のスタイルが常にクールなIちゃんで、
ここぞ、というときはいつも気合がありました。

誰も知り合いがいない東京ですが、
期待もいっぱいの東京生活のようです。

ぜひぜひ本当に自分がやりたいことで自己実現してね!

You CAN have it all. You just can’t have it all at once.
-Oprah

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中学校からエスタミネーに通ってくれたRちゃん、見事宮崎大学医学部に合格しました!
Rちゃんとのレッスンは、楽しい思い出がいっぱいです。

 

今回の合格への道のりを尋ねてみました。

なぜ宮崎大学に決めたかという質問に、
まず成績を見て、受けれそうな大学を絞ったそうです。

元々は、1,2年次には一部の科目を除き全ての授業やディスカッションが英語で行われる千葉の国際医療福祉大に行こうと思っていましたが、ちょっと難しそうでした。

 

親は大分にいたけれど、大分大は入試に得意ではない物理がありました。

宮崎県にいる医師を偶然知っているということと、
大学の2次テストなど難しいのは苦手で、

共通テストのような基礎的なものは強かったというのもあり、
最終的に志望校を宮崎大の推薦入試に決めました。

そう決めたら、推薦入試に集中し、
3年生の6月には2次テストの勉強はやめて共通テストに集中しました。

たまにはYouTubeや映画も見ましたが
共通テストに向けて集中して勉強しました。

 

学校推薦をもらうにはいい成績でないとだめじゃないのかと私が聞くと、

よくわからないけれど、高1の時はものすごく頑張って勉強し

高1の評定はとても高かったと言います。

 

2年生になると少しづつ成績は落ちてきたもののそこそこよかったそうです。

 

それで、宮崎大学の推薦試験はどんなものだったか聞いてみました。

 

第1段階 は県庁であって、県庁職員と、生徒4人とのディスカッション。

紙が2枚あって、1枚には質問が書いてありました。

自分が医師として2年病院で働いていると想定して、

「コロナの患者がたくさんいて、医師やナースなどが大変疲労している。
あなたは病院のコンディションを変えたいと思っているが、何をするべきでしょう?」

 

5分間考えて、その後生徒ひとりひとりが自分の意見を1分で話します。

それから10分間グループでディスカッションがあり、その後5分間で考えをまとめ

最後に、ひとりづつ再び1分間自分の考えを述べるというものでした。

 

第2段階は1ヶ月後 に宮崎大学医学部でありました。

教授3人対自分で、10~15分の面接が2回ありました。

1回目は、教授からたくさんの質問がありました。

例えば私は女性なので、
「今日女医が多くいるが、女医は結婚、出産などでやめることがありますが、宮崎は医師が足りません。女医に早くやめて欲しくないと思っていますが、あなたはどうしますか?」

「私の母は子供がいて働いていました。

私は覚えていないけれども、母はたくさん働いていました。
子守の人がいて、私は楽しかったです。私も将来子供がいたら、四六時中子供といる必要はなく外部の手助けを頼めばいいと思います。」

 

学校のことも聞かれました。

「楽しかった思い出はなんですか?」と聞かれ、「ソーラン節をやったのは楽しかったと答えました。」

 

2度目の面接は簡単でした。

教授が3人いて、共通テストとセンターテストの違いを聞かれました。

共通テスの方が思考力がより問われたように思ったと答えました。

ということで、Rちゃんはすごく詳しく話してくれ、無事合格を果たしました:)

本当におめでとう!

 

Rちゃんに、なぜ英語を勉強しているのか聞いたら

「英語が好き。ハリウッドやディズニー映画が好き。

英語で見るのに役立ちました!」

 

医学部を目指す後輩への言葉として、
「自分は2次のテストを受けたくなかったので、共通テストにフォーカスしました。自分の実際のレベルを理解し、注意して勉強の方向を決めたらいいのでは。」

 

大学で楽しみにしていることは?

「コンピューターに長けたい。」ということです。
いろんなアプリを使ってちゃちゃっと友達のバースデーのビデオを作ったりと、デジタルネイティブ時代の子ですごくクリエイティブなことが上手なRちゃんですが、楽しんでコンピューターテクノロジーのさらなる高みを目指してくださいね。

 

英語に関しては、ゆくゆく外国の大学で医学の勉強したいということなので、ぜひぜひ実現して欲しいと思っています。

私とは5時間スピーチ集中トレーニングでは英語でニュースキャスターをやったり、地元のPRをやったり、通常のレッスンではTED TALKや Scientific American、 CNN、 BBC、いろんな英語の歌を歌ったり、英語のビデオから話が広がって様々な話題を語り合ったり、本当に盛り沢山な内容で中学校から高校まで素敵な笑顔とたくさんの笑いの時間を共有しました。宮崎に行っても私とのレッスンはオンラインで続けてくれるということなので、次の私たちの英語時間もとても楽しみです。

Rちゃん、本当におめでとう!次なるステップ大いに楽しんでください。
Have a fantastic university life:)

 

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