オンライン・長崎・長与・時津方面で英語教室をお探しの方
2014年6月4日
Miwako's EYE
4月から2回目のカナダ行きの生徒さんから嬉しいお便り。
現在ビジネスクラスを受講中で、
そのうちのひとつが、Event and Convention Management。
とっても面白そうですね。
去年初級だったとは思えないほどの英語の上達振りで
書いている英語もとてもナチュラルでした。
日本に戻って来てからの報告待ってますね〜❤
7〜8年通って来てくれているAさん。
毎年1度外国へ行かれます。
今年はイタリア。
行き帰りの飛行機が空いていてゆっくりできたことと
ツアーの仲間がすばらしかったこと
そしてお天気が良かったということで
過去5年間で最高の旅行になったということです。
おみやげのチョコレートとってもおいしかったです!
水曜の生徒さんが持って来てくれた「辛子めんたい めんべい」。
ぴりっとおいしかったです。
友人の子供さんが働いていらっしゃるそうで
注文して買ってあげるやさしい彼女の心がぴりっと伝わりました。
木曜日には36時間ぶっ通しの勤務の後レッスンにきてくれたTさん。
(この写真の人物ではありませんが・・・)
とても真似はできないですが、
「今日は36時間勤務の後です」
とおだやかな笑顔でエスタミネーに入ってくる方を見ると
自分の甘さを痛感しますね。
2014年6月1日
Miwako's EYE
先週土曜日は
多文化間精神医学会のシンポジウムに参加させていただき、
メディカルプロフェッショナルの前で
「女性が考える多文化共生社会とこころ」というテーマのもと
私の個人的な体験と意見を語る機会を与えていただきました。
場所は長崎大学医学部のなんと「ボードインホール」。
ボードインと言えば、「幕末・明治の古写真」の英語翻訳依頼お世話になっている
長崎大学図書館から依頼され、
ボードイン写真集の全翻訳(http://oldphoto.lb.nagasaki-u.ac.jp/bauduins/
および、オランダからボードイン医師の子孫ファン・フーフェン夫人が来崎した際の
古写真シンポジウムの通訳も担当し、縁があるお方です。
シンポジウムの座長を務められたのは、東京で働く女性のための
「ワーキングミューズプロジェクト」を主催なさっている佐藤陽子さん。
とても知的でチャーミング、それに暖かい方でした。
彼女自身いろんな異文化を体験されていて
そこで経験したことが今のご本人の活動につながっているようです。
男性中心の日本社会で思うような人生を送ることが難しい立場にある女性に
育児や介護をしながら自分らしく生きることができる社会の実現に向けての
ネットワークを作り活躍しておられます。
本当にすばらしいですね!
この学会で参加した「ろうあ被爆者の証言」。
友人が壇上の人が話しているのを筆記するという作業をしていることを知り、
普段は気づくこともなかった「聞いたことをきれいにまとめて書く」という
ろうあ者に関わる方達の大変なお仕事の一端を見せていただきました。
また、原爆落下中心地近くで生まれ育った私には
このろうあ者の被爆証言はとても心を打たれるものでした。
もっと多くの人に聞いてもらいたいと思います。
そして、なんと壇上で手話通訳されていた方が
エスタミネーの生徒さんのお母さんでした!!
今回シンポジウムに参加する機会を与えてくださったバーニック夫妻
本当にありがとうございました。

1 2

Monthly archive