2015年4月4日
Miwako's EYE
Miwako's EYE
英会話も楽しいけれど
人の前でテーマを持って話すということはまた別のことです。
日本語でも勇気がいりますよね。
私の目標は子供たちに英語が話せるということだけでなく
人の前に立つリーダーになって欲しいということです。
グローバルな人材になるためには
自分で考え、自分の意志で
前向きにその場の状況にベストなことを判断し行動ができなければなりません。
小さい頃から人の前に立ち
ひとりひとりにリーダーシップの意識を育てるということは
積極的な態度で
これからの変化の多いであろう時代を生き抜く力を子供たちに与えます。
その第1歩をここエスタミネーで
英語でやってみました。
まずは、人の前に笑顔で立って
言葉を発せず
みんなと目を合わせる「アイコンタクト」の練習から
始めました。
これはみんな本当によ〜くできましたね!
人の前でスピーチをするということは
「メッセージを届ける」ということ。
ただ覚えた文章をさっと発するだけでは伝わりません。
伝えるためには目の前の人とつながらなくてはなりません。
いろんなお題にみんな真剣に挑戦し、
参加した子供たち全員が
短いながらも英語で国連でもスピーチできるくらいになりましたよ!
I am so proud of them!!!
2015年4月1日
Miwako's EYE
Miwako's EYE
京都嵐山の嵯峨小倉山にある元禄の俳人向井去来の遺跡であり
「奥の細道」で知られる松尾芭蕉も三度来庵し
「嵯峨日記」を書いたという落柿舎の真向かいの
ギャラリー李朝 無動庵で
「とびっきりの仲間ととびっきりの食事」と題して
本当にとびっきりの人たちとプライベートパーティをやりました。
素晴しい李朝や和のコレクションはもちろんのこと
天井や床、そこここの細かい作りが
オーナーの心配りが見て取れます。
小倉山と嵐山の懐に抱かれたこの嵯峨のあたりは古くから
風雅を求める貴族や文人たちの隠棲の地であったと言います。
↑この写真のすぐ左が小倉百人一首の名前の由来の小倉山。
右手遠方には比叡山が見えます。
今回のシェフは東京から来てもらった
「国境なき料理団」の本道佳子さん。
ニューヨークに5年カリフォルニアに5年
そして東京の湯島食堂を昨年まで経営し本も出しています。
また岐阜や阿蘇のクリニックでは末期の患者さんたちに
「最後の晩餐」という名のもと有機のお野菜だけを使った
素晴しい食事を毎月提供しています。
今回のテーマも「和ビーガン」。
長崎から13人、大阪から8人、そして東京から2人
パーティに駆けつけてくれました。
ほとんどの人が初めて会った人ばかり。
懐かしい人もいました。
どこでも話しが弾んでいましたよ〜。
みんな口を覆って何をしているのでしょう?
みんないい笑顔♫
本当に「とっておきの仲間ととっておきの食事」の会になりました。
忙しいスケジュールを縫って私の願いを聞いてくれた本道さん、
岐阜のキッチンでの下準備と京都での仕上げと
プロ魂を見せていただき、
見た目の美しさとおだやかな癖のない妙味で
みんなの舌をうならせたその腕前、
本当に参りました。
You are amazing!!!
また第2弾、やりましょうね!
よろしくお願いします。
大阪のみなさん、本当にお会いできて嬉しかったです。
長崎のみなさん、みなさんお忙しい方たちばかりなのに
遠くから参加していただき本当にありがとうございました。
大阪の青木恭子さん、いろいろとお世話になりました。
あなたなしではできませんでした。
奈美ちゃん、梢ちゃん裏方ありがとう!
そしてこの貴重な場所を提供してくださったオーナーの大森さん
小さなご縁でこんな素晴しい会を開くことができました。
当日も早くからお手伝いいただき心からお礼申し上げます。
素晴しい人たちとのご縁の連鎖が続いています。