Just before the end of the year today, I received two emails reporting that my students achieved their goals on the TOEIC test and the clinical technologist level 1 state examination. I am so happy and proud of them!
今年もあと少し。本当に毎年同じ言葉をつぶやきますが、一年はあっという間。
集中講座が明日まであって仕事納めはあと一日ですが、そんな年の瀬にふたつのグレイトニュースが入ってきて私はとっても嬉しい。お一人はTOEICで短期間の受講にもかかわらず自分的に満足な点が取れたという方。もうひと方はなんと全国で39人しかいない臨床検査技師の1級の国家試験に合格されたということです。
TOEICの方はすごい数の生徒さんを指導してきているので私も慣れたものですが、この臨床検査技師1級の英語の試験は初めて教えるので、精一杯やりましたが、いつも「もっといいやり方があったのでは」と自問していました。
ただアメリカにいるときは医療機器の会社にいて病院との付き合いも日々あったので、基本医療ネタを英語で読むのは大好きです。1級を目指すくらいなので生徒さんは必ず宿題をバッチリしてきて、取り扱ったトピックも幅広かったです。
例えば、本当にいろいろなタンパク質、血液分析、質量分析、ハーモナイゼーション、肝臓、血清、その他いろいろ〜!。模試も作成し二人三脚で毎週レッスンでは真剣勝負。
こういう生徒さんたちが教師としての私を成長させてくれるんだと本当に実感しました。Kちゃん、本当におめでとう!I am so proud of you!!
エスタミネー英語教室の一年を振り返ってみると、今年は大人の短期受講者が大変多かったように思えました。海外赴任前のクラッシュコースや社命や進学・就職のためのTOEICコース受講など大にぎわいでした。
いろんな目標を心に秘めた方達が多くエスタミネーの門を叩きます。来年も皆様の目標達成のため楽しく真剣にそして謙虚に英語道を突き進んで行きますね〜。生徒さんたち、今年も私たちの人生を豊かにしてくれてありがとうございました!
what's new
新年のレッスンは1月8日(火)よりスタートしますので、よろしくお願いいたします。
Miwako's EYE
We had a guest from Kenya today. She is visiting her brother living here. It was a long journey for her to get here, but she said she is enjoying her stay in Nagasaki so far.
According to her, there are over 60 tribes in Kenya including Maasai and Turkana. She belongs to the largest tribe, Kikuyu. There are two official languages in Kenya, Swahili and English. So all the children learn those two languages at school. In addition, they speak their tribal language at home. Consequently, many people are trilingual.
She introduced the staple food in Kenya called ugali, a type of cornmeal porridge. I’d love to try that some day.
Thank you very much Salome for coming to our class!
今日の時津クラスではケニアからのお客様。ケニアという名前を聞くとマラソン?と思う人も多いかと思いますが、それ以外にはあまり知らないですよね。
なんとケニアにはマサイ族を始め60以上の種族がいて、彼女はケニアでは最大のキクヨ族出身だそうです。学校では公用語のスワヒリ語と英語が使われ、自宅ではキクヨ語を話すということで、ケニアでは多くの人が3言語を話すそうです。
また、ケニアの主食であるウガリというコーンミールも紹介してもらいました。いつかぜひ食べてみたいです!
Salomeさん、めったに会えないケニアの人に会えて本当にみんな感動でした。今日は本当にありがとうございました!
Well, we all sort of know this, that our chronological age does not necessarily correlate with how our body is functioning. Today I learned a new word, phenotypic age. Chronological age represents how old you are and biological or phenotypic age is the age at which your body is functioning.
According to Dr. Morgan Lavine at Yale Pathological Lab, what this phenotypic age measurement does is give us a better idea where someone stands for their age. Even though someone may be chronologically 50 years old, they might have the health risk of someone who is 55 years old.
The team identified 9 biomarkers taken in a simple blood test that seems to be the most influential on lifespan. It included blood sugar, kidney and liver markers as well as immune and inflammatory measures.
She says that if we’re given this type of information early enough, hopefully before disease develops, we can take steps to improve our health before it’s too late.
Please check here for video: https://edition.cnn.com/2018/11/30/health/live-longer-biological-age-intl/index.html
今日Phenotypic ageという新しい言葉を学びました。pheno- という言葉はappearing つまり現れる、現れているというという意味です。生まれてから毎年毎年誕生日を過ぎるごとに重ねていくのが「年齢」ですが、フィノティッピック年齢というのは「実際に自分の肉体が機能している年齢」のことを言います。
Yale大学のモーガン・ラビーン博士によるとこのフィノティピック年齢を知ることで自分の肉体の状態をよりよく認識し大病になる前に予防措置をとることも可能だと言っています。
簡単な血液検査で、血糖値や腎臓や肝臓のマーカー値、免疫や炎症など寿命に最も影響のある9つのバイオマーカーを特定できるそうです。
健康って本当に個人差があります。親からもらったDNAの特性もありますし、生活習慣病のように自分が不健康のもとを作ったこともあります。自分のフィノタイプを知って自分の体が実年齢の平均より年上だったら要注意ですね。