London Olympic Games オリンピックってやっぱりすごいね!
2012年8月8日
Miwako's EYE
Miwako's EYE
London Olympic Games 結構はまって見ています。
日本のメダルラッシュすごいですね!
子供のときからオリンピックは見ていましたが、
この歳になると見ていて思うことが少し違います。
つまり、競技を見ているんですが、その人その人の
ここまで来たその道のりをつい思ってしまうのです。
Tenacity and determination
粘り強さと「やるぞ!」という決意
いや〜、本当にすごいですね。
その中でもすごすぎるのが写真の南アフリカのOscar Pistorius.
なんと両足が義足です。
なのに健常者のオリンピックに出ているんです。
それも短距離走。
両足を切断した人のことを英語では double amputee と言います。
wikiの彼の説明では、
Oscar Leonard Carl Pistorius (born 22 November 1986) is a South African sprint runner. Known as the “Blade Runner” and “the fastest man on no legs”, Pistorius, who has a double below-knee amputation, is the world record holder for T44 in the 100, 200 and 400 metres events and runs with the aid of Cheetah Flex-Foot carbon fibre transtibial artificial limbs by Össur. He competes in T44 (single below knee amputees) events though he is actually classified in T43 (double below knee amputee).
1986年11月22日生まれのOscar Pistoriusは南アフリカのスプリンターである。
ひざ下が両方とも切断されている”Blade runner”、 つまり「刃のランナー」のPistoriusは、T44クラスで100m, 200m, 400mの記録保持者でOssur 社(アイスランド)のCheetah Flex-Foot carbon fibre義足で走っている。
実際はT43クラス(両ひざ下義足)だかT44クラス(下肢片足義足)に出場している。
400m決勝進出にはなりませんでしたが、
the People’s Champion (Metro Blogs)
みんなのチャンピオン
Oscar Pistorius knocked out of London 2012 Olympics
but his achievements will resound for years to come
(The telegraph)
Oscar Pistoriusは2012年のロンドンオリンピックでノックアウトされたが
彼の功績はこれから何年も話題になるだろう。
an inspiration to millions (NBC
何百万人の人の励みだ
などのコメントがwebをにぎわしています。
金メダルを取らずとも、
tenacityとdeterminationを持って
何かをなす人はみな輝いていますね。
私もちょっとがんばろうかな…