A Gift from an Old Student in Hokkaido 北海道からの贈り物
2012年6月16日
Miwako's EYE
Miwako's EYE
以前エスタミネーで6年間週に2〜3回プライベートレッスンを受けていただいていたSちゃんのお母様から北海道からのステキなゼリーのセットが送られてきました。
北海道沖の深層水を使っているという食べる前からワクワクのゼリーで、「全ての味を食べてみたい!」と私の心の中・・・
みんなにも大好評で今日は土砂降りの長崎でしたが、お口の中は爽やかな北の空気が流れました。Kさん、本当にこんなにおいしいものをありがとうございました❤
Sちゃん一家は転勤族で長崎にやってきましたが、エスタミネーとの出会いは偶然以前のホームページを見てからでした。
以下Kさんからのメールの抜粋です。
「・・・幼稚園の年長から6年間、本当にお世話になり言葉では表せないほど感謝しています。
今でも、以前のエスタミネーのホームページに載せられていた「学校の成績に反映しない英語教室」、このフレーズが忘れられずにいます。
受講する生徒のニーズは変化しているとは思いますが、美和子さんの持つ英語教室の理想が高いものであるからこそ、娘を安心してお任せできたし、付き添っている私もとても居心地の良い居場所だったと今更ながら思います。
外国人の雇用、長崎という地方都市での優秀な人材の確保というのは、本当に難しいことなんだろうと思われます。
(途中省略)・・・美和子さん、本当に有難うございました。
エスタミネーをやめはしますが、時々連絡させて下さい。」
Sちゃんのクラスでは、お母様が「英検などにウエイトを置くよりも、本当に自分が思っていることを自然に話せるように」というご希望のもと、とてもクリエイティブなクラスをたくさんやりました。担当講師も毎回準備にはいろいろと苦労もし、何度もそろそろネタ切れになりそう・・ということもありましたが、本当に一生懸命やってくれました。
地球温暖化がわかるように模型をつくってその仕組みを目の当たりにし理解できるようなクラスや、アルファルファの種を植えてその成長を記録し、最後は収穫したアルファルファを使ってサンドイッチを作って食べたり、アイスクリーム作りをしたり、いろんなストーリーを作ったり、映画製作もやりました。
ご両親がエスタミネーを信頼して全てをゆだねてくださったおかげで、本当にクリエイティブなクラス作りができました。
以前私の子供が通っていた学校のスローガンのひとつに「学校と教師と生徒がお互い信頼し支え合う」みたいなものがあったのですが、親御さんと学校や講師との信頼関係はクラスを運営する上で大変重要です。
Sちゃんが北の大地で一日一日を大切に感動に満ちて過ごされることを心から願っています。