G君が英検凖1級に見事合格しました!おめでとう〜!!!
英検を受けて一番悔しいのは、何と言っても筆記試験に合格しているのにスピーキングの2次試験で不合格になることです。
G君は準1級の筆記は合格していたんですが2次の面接が不合格ということで今回2次対策を頑張りました。英検凖1級を持っていると大学受験にも優遇されるところもたくさんあります(参照http://www.fourskills.jp/preferential-treatment-eiken2019)。来年度からは英語は外部試験を使えるところも多いので彼のアドバイス役に立つと思いますよ!
彼のアドバイスはズバリ↓↓↓
何よりも大事なのは面接試験には少し遅く行くこと。
緊張している人を自分が客観的に見たら落ち着くことができる。
あまり早く行きすぎると自分が一番手になって前に受験している人を見ることができない。
ギリギリぐらいに行くと先に面接をしている人が並んでいて、先に面接されている様子を見てみんな緊張しているんだなというのを見て少し落ち着くことができる。
・・・ということで普段話せないことはないことが普通に話せなかった前回の失敗の原因は「緊張感」にあったんだということがわかりました。本当に緊張することで本領発揮できない場面ってありますよね。自分と同じことをしようとしている他の人の緊張を見て自分が逆に安心するという人間の心理を深くついたアドバイス、みなさんどうぞ役立ててくださいね!
ちなみに1次の筆記試験についても勉強法を聞いてみると、
ライティングは本当にしっかりたくさんの問題に取り組むこと(G君は9割ここで得点したそうです!)。
ボキャブラリーは特に試験前の数ヶ月は毎日毎日山のように覚えた。
とにかく語学の勉強はひたすら量をこなすこと、これですね。皆さんも目標に向かってとにかく量をこなしてみてくださいね!